| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| B-1A |
| セッション名 |
| アンテナ・伝播A |
| 講演日 |
| 2016/9/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 B3棟 B32 |
| 講演番号 |
| B-1-16 |
| タイトル |
| 920MHz帯における鉄筋コンクリート壁透過特性の一検討 |
| 著者名 |
| ◎服部元磨, 和高拓也, 常光康弘, 前山利幸, 田中稔泰, |
| キーワード |
| 電波伝播, 屋内, 鉄筋コンクリート, 建材, FDTD |
| 抄録 |
|
Iotデバイスの普及に伴い適切な無線エリア設計が必要である．特に屋内で使用されることが多いIotデバイスでは建築材料と建築構造により伝搬特性が左右されると考えられる． そこで屋内における伝搬損失の推定のため，複合材料となる建築材料と建築構造の電気特性を知ることが重要である． ITU-R P.1238により一般的な屋内の平均的な伝搬損失を提示しているが建築材料の違いは考慮されていない． 本稿では，複合材料となる鉄筋コンクリートを対象とし電波透過特性に関する検討結果について報告する． |
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