大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-19 |
セッション名 |
安全・安心な生活とICT |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 N棟 N303 |
講演番号 |
A-19-17 |
タイトル |
認知症患者の行動モデル化に基づくICTサポートシステムの開発 |
著者名 |
○小野里好邦, 岡田悠綺, 河西憲一, 野口正一, |
キーワード |
安全・安心な生活, 移動通信, 位置登録, 位置管理, 移動パターン, 認知症 |
抄録 |
変化する環境において適応的な行動を行う歩行者モデルが提案され、予測と行動の関係について研究されている。本研究では、徘徊行動を経験的に分類し、その中で、目的地が有る徘徊を考察の対象とする。徘徊行動経路をモデル化し、当事者の目線から、目的地に到達するための経路選択手法について、シミュレーションを行う。ランダムな動きに提案手法がどう対応するか定量的に評価するため、提案手法の実行時間率を求めた。この提案方式をさらに改良することで、目的地を持つ徘徊者の支援が可能になる。 |
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