大会名称
2016年 ソサイエティ大会
大会コ-ド
2016S
開催年
2016
発行日
2016-09-06
セッション番号
A-14
セッション名
ITS
講演日
2016/9/21
講演場所(会議室等)
工学部 C棟 C206
講演番号
A-14-3
タイトル
UWBを用いた交差点歩道上における歩行者位置推定方式の検討
著者名
○長南孝弘河野隆二
キーワード
UWB, 測位, 歩行者安全
抄録
近年交通事故において、歩行者対車両の事故が最も多いのは交差点である。
そのため、事故を減らすために交差点の歩行者位置推定の研究が盛んである。
UWB(Ultra Wide Band:超広帯域)通信方式は、シンボル長が短いパルスとなり、距離分解能に優れてる。そのため、UWBを用いた交差点において歩行者位置推定に関する研究が行われている。
しかし、先行研究では、基地局に囲まれた範囲のみを対象としている、つまり横断歩道上の歩行者のみ測位できるものとなっている。
この方式では、歩道上にいる歩行者を検知できないため、歩道上歩行者の飛び出しや左折、右直巻き込みに対応できない。そのため、横断歩道だけでなく歩道上の歩行者を検知する方式について検討を行った。
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