| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| A-9 |
| セッション名 |
| ワイドバンドシステム |
| 講演日 |
| 2016/9/23 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 C棟 C206 |
| 講演番号 |
| A-9-13 |
| タイトル |
| 24HGz帯レーダを用いたガボールフィルタバンク法による歩行者検出の提案 |
| 著者名 |
| ○岩永光汰, 自見圭司, 松波 勲, |
| キーワード |
| UWB, 歩行者検出, フィルタバンク |
| 抄録 |
| 近年，自動車の先進運転支援システム(ADAS)の発展により交通事故による死者数は減少している．一方で歩行者などの比較的小さな目標の検出は確立されておらず，この技術を確立することは歩行者などの交通弱者の命を守る手段となり得る．現在のADASでは夜間・悪天候時での正確な検出が課題となっており，対応策が求められている．この課題を解決し得る技術がUWB技術である．この技術は全天候性かつ測距制度が高く，マルチパス耐性に優れているという特徴がある．そこで本研究ではUWBレーダを用い歩行者を観測し，ガボールフィルタを用いたフィルタバンク法によって解析しその結果よりこの手法の有用性を示す． |
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