| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| A-5 |
| セッション名 |
| 応用音響 |
| 講演日 |
| 2016/9/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 P棟 P354 |
| 講演番号 |
| A-5-2 |
| タイトル |
| MRI検査時の骨伝導通話のための音質改善装置の提案 |
| 著者名 |
| ◎高橋康次郎, 武藤憲司, 八木一夫, |
| キーワード |
| 骨伝導通話, エコーキャンセラ, MRI駆動音, インパルス応答 |
| 抄録 |
| 我々はMRI検査環境の改善のために骨伝導マイクロホンと骨伝導スピーカを用いた通話装置を提案してきた．駆動音に起因する人体の振動や骨伝導スピーカの振動が骨伝導マイクロホンに混入し，通話品質が劣化する課題がある．そこで骨伝導マイクロホンの遮蔽とエコーキャンセラを組み合わせた通話システムを構築する．ここでは，骨伝導通話用エコーキャンセラの設計のために人体頭部と疑似生体のインパルス応答を計測する． |
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