| 大会名称 |
|---|
| 2016年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016S |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-09-06 |
| セッション番号 |
| A-4 |
| セッション名 |
| 超音波 |
| 講演日 |
| 2016/9/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部 C棟 C206 |
| 講演番号 |
| A-4-3 |
| タイトル |
| 異なる周波数を用いた超音波測位システムの指向特性の改善 |
| 著者名 |
| ○打矢剛朗, 松岡俊佑, 藤枝直輝, 市川周一, 川口秀樹, |
| キーワード |
| GPS, 超音波, 測位システム |
| 抄録 |
| 超音波を用いた測位システムは測定範囲が限られるものの高精度な測位が可能な方式としてこれまでにいくつかの研究が報告されている．しかしながら，これら方式では，測位間隔が短いものでも80msもあり，ロボットやドローンが移動する軌跡をリアルタイムで測位させるといった用途には適していない．筆者らはこれまでに，リアルタイムな測位が可能な超音波測位システムとして，複数の超音波周波数を用いた方式を提案している．プロトタイプシステムを構築し，測位実験を行ったところ，系統的な誤差が生じることが判明した．誤差の原因の一つとして超音波の指向性が考えられる．本研究では超音波送受信機の指向特性を調べ，その改善を試みたので報告する， |
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