大会名称 |
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2016年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2016S |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-09-06 |
セッション番号 |
A-3 |
セッション名 |
信頼性 |
講演日 |
2016/9/22 |
講演場所(会議室等) |
工学部 C棟 C308 |
講演番号 |
A-3-3 |
タイトル |
主成分分析と予測誤差分散分解を用いた設備の性能評価手法の検討 |
著者名 |
○森山 健, 荒木智行, 前田俊二, 鈴木忠志, 野田統治郎, |
キーワード |
ダイカスト設備, 時系列データ, 主成分分析, ベクトル自己回帰モデル, 因果関係, 予測誤差分散分解 |
抄録 |
人々の生活を支えている設備やシステムは,時間経過とともに劣化し,やがて動作を停止してしまう。しかし,適切な保守作業は,故障の早期発見や設備寿命を延ばすことを可能とする。現在,状態監視の下で保守作業が行われている設備やシステムが増える傾向にあるが,依然として時間計画保全に基づき保守が行われている設備も多い。状態監視の下で保守作業を行うために,設備の性能評価手法の確立が期待されている。本研究は,ダイカスト設備に取り付けた各センサから得られるデータを基に主成分分析,予測誤差分散分解(3)を適用することにより,性能評価手法の確立を図ろうとするものである。 |
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