| 大会名称 |
|---|
| 2016年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016G |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016/3/1 |
| セッション番号 |
| TK-7 |
| セッション名 |
| トップが語る研究開発の新たなスタイル：ICTの明日はどっちだ？ |
| 講演日 |
| 2016/3/15 |
| 講演場所(会議室等) |
| 西講義棟 2F 第1講義室 |
| 講演番号 |
| TK-7-1 |
| タイトル |
| イノベーションに向けたR＆D変革 |
| 著者名 |
| 栄藤 稔, |
| キーワード |
| Innovation, Invention, R&D, Business Model, Lean Startup, DevOps |
| 抄録 |
| 多くの経営幹部はイノベーションをR＆Dに期待する．しかし，それは世の中の文化までを変える産業構造の変革なのだろうか？ 特にICT分野のR＆Dは自らの責任を技術開発（インベンション）と商用化に対するリソース提供という範囲に矮小化していないだろうか．それではまるでR＆D as an engineering resourceだ．日本の多くの経営者はICTを技術の一つに過ぎないと認識し，産業競争力の源泉にならないと考えている．この考えを打破したい．R＆Dそのものが経営と一体となって事業を生み出すべきだ．海外の伝統的企業各社でさえも自社のコンピテンスをデジタル化、サービス化している．企業のマインド変革、人材、サービスの企業間の流動性を高めていく必要がある．R&Dを再定義したい． |
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