| 大会名称 |
|---|
| 2016年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016G |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016/3/1 |
| セッション番号 |
| BI-8 |
| セッション名 |
| 光ファイバセンサの現状と将来動向 |
| 講演日 |
| 2016/3/15 |
| 講演場所(会議室等) |
| 西講義棟 2F 第2講義室 |
| 講演番号 |
| BI-8-11 |
| タイトル |
| 宇宙機の高性能化に活用される光ファイバセンシング |
| 著者名 |
| 水谷忠均, |
| キーワード |
| 宇宙工学, 構造, 光ファイバセンサ |
| 抄録 |
| 光ファイバセンサはその本質的な特性から他の計測センサでは実現できない幅広いアプリケーションが期待される。航空宇宙分野も例外ではなく数多くの応用研究が行われている。光ファイバセンサには様々な計測方式が存在する。計測方式によりセンサの分解能が異なるだけではなく、装置のサイズ、重量、同時計測可能な点数、サンプリング速度等が異なってくる。このことがセンサの適用可能性を広げる一方で、エンドユーザの観点からは選択肢が多く若干の使いにくさを感じる原因にもなる。本稿では著者がこれまで携わった宇宙工学分野の研究開発における光ファイバセンサの適用例について紹介する。 |
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