大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
NS-1 |
セッション名 |
非線形最適化の現状 |
講演日 |
2016/3/17 |
講演場所(会議室等) |
西講義棟 2F 第1講義室 |
講演番号 |
NS-1-4 |
タイトル |
Particle Swarm OptimizationのRotation Variance |
著者名 |
◎針谷維佑, 進藤卓也, 神野健哉, |
キーワード |
PSO, rotation variance |
抄録 |
Particle Swarm Optimization (PSO) は単目的連続値 最適化を目的とした直接探索法の一つである. PSOはシンプルかつ, 多峰性関数においても強力な解探索性能を持つために様々な実問題に応用されている. しかし, PSOの解探索性能は目的関数が悪スケール性, 変数間依存性を有するときに解探索性能が悪化することが報告されている. 本稿では, 特にベンチマークテストに現れにくく, 見落とされがちな変数間依存性を有する目的関数におけるPSOの解探索性能について報告する. |
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