大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
H-2 |
セッション名 |
ヒューマン情報処理 |
講演日 |
2016/3/15 |
講演場所(会議室等) |
センター1号館 2F 1209 |
講演番号 |
H-2-21 |
タイトル |
プログレスバーの形状が知覚時間に及ぼす影響 |
著者名 |
○黒木勇磨, 石原真紀夫, |
キーワード |
プログレスバー, アニメーション, 知覚時間, 心理的ストレス |
抄録 |
近年,コンピュータのCPUの性能は日々向上し,タスク処理の速度は速くなっている一方で,タスク処理のデータ量の増加によりCPUの性能の向上が知覚時間の短縮にはつながらず心理的ストレスを感じる人も少なくない.ここで,知覚時間とは物理的な経過時間ではなく,主観的に把握した経過時間のことである.この問題に対して本稿ではプログレスバーの形状の設計を正方形にすることにより他の円形,三角形の2種に比べ知覚時間を短くすることを示すことができた. |
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