大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
H-2 |
セッション名 |
ヒューマン情報処理 |
講演日 |
2016/3/15 |
講演場所(会議室等) |
センター1号館 2F 1209 |
講演番号 |
H-2-2 |
タイトル |
ディスプレイ解像度が脳活動及びタスク正答率に及ぼす影響 |
著者名 |
○阪本清美, 田中 豊, 山下久仁子, 岡田 明, |
キーワード |
心理生理状態, NIRS, 4Kタブレット, 検索タスク, 解像度 |
抄録 |
本研究では,ディスプレイ解像度の違いが視覚疲労及びタスク正答率に及ぼす影響について、A3サイズの4Kタブレットを用いて視聴実験を行った.タスク課題は、スクロール動画及び静止画像の文字を提示し、ターゲット文字(漢字)の数を答えるタスクとした.その結果、生理評価項目のひとつである脳活動を示すNIRSでは、タスク中の酸化ヘモグロビン変化量(O2Hb 左)において、4K と2Kの間に有意傾向が認められ、前者の方が大きくなった.これは、我々が行った先行研究の映像視聴中の結果と同様であった. |
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