大会名称 |
---|
2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
D-12A |
セッション名 |
パターン認識・メディア理解A |
講演日 |
2016/3/15 |
講演場所(会議室等) |
センター2号館 3F 2306 |
講演番号 |
D-12-17 |
タイトル |
データ駆動型モデルを用いた食事画像認識 |
著者名 |
○笹野翔太, 韓 先花, 陳 延偉, |
キーワード |
データ駆動型モデル, コードブック |
抄録 |
現代の日本人の食生活は欧米化が進み, 三大栄養素のバランスが崩れてきている. 生活習慣の変化により偏った食事や, 不適切な生活習慣により, 重大疾患などの病気のリスクが増大する. これを回避するために, 食事の記録は効果的であるが, 継続的な記録は非常に手間がかかる. そこで本研究では, 食事の記録を自動で行うことができる食事認識システムを目指す. 本稿では高精度な食事認識システムを構築するため,食事画像を表現する特徴の抽出に注目する.従来法であるRaw特徴を用いたヒストグラムによる量子化ではなくデータ駆動型モデルを用いてRaw特徴を量子化し,統計量抽出を行い, 食事画像の分類手法としてSVMを用い提案法の有効性を検証する. |
本文pdf |
PDF download
|