大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
D-4 |
セッション名 |
データ工学 |
講演日 |
2016/3/18 |
講演場所(会議室等) |
センター2号館 1F 2103 |
講演番号 |
D-4-5 |
タイトル |
汎用設計情報リポジトリの実現に向けたデータベース設計の検討 |
著者名 |
○鹿糠秀行, 近藤佑樹, 山田仁志夫, 中村知倫, 斎藤 岳, |
キーワード |
EAVパターン, KVS, CASEツール |
抄録 |
システム開発に必要な設計情報を一元管理するデータベースである設計情報リポジトリは,適用プロジェクト毎に異なる設計情報に応じてデータベース設計の変更が必要とされ,カスタマイズ性と性能の両立が課題であった.本研究では,データベース設計を不要とするために設計情報で定義される属性とその値を独立させるEAVモデルで設計し,性能を考慮してKey-Valueストアで実装する方式を提案する.この結果,EAVモデルを通常のRDBで実装する方式よりも,1つの属性定義あたり2%程度検索速度を早くでき性能面でも実用てきであることがわかった. |
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