大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
D-3 |
セッション名 |
ソフトウェアサイエンス |
講演日 |
2016/3/15 |
講演場所(会議室等) |
センター2号館 4F 2408 |
講演番号 |
D-3-4 |
タイトル |
モデル検査を用いたサービス競合仕様検査 |
著者名 |
○山田真一, 南田幸紀, |
キーワード |
モデル検査, 仕様競合, 品質向上 |
抄録 |
仕様不備が要因で設計工程以降に検出される不具合がある. そうした不具合は,仕様検討からの手戻りとなり,開発やリリースの遅れにつながるリスクが大きい. 仕様不備の中でも,サービスの多様化に起因する多重サービス競合仕様の不備が多く,厳密にサービス競合仕様不備を検出する手法が求められている. 近年,厳密な検証を行う技術としてモデル検査が注目されている. 本稿では,サービス競合仕様に対してモデル検査を適用するためのモデルを提案する. また,提案手法を実サービスに適用した評価結果についても述べる. |
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