| 大会名称 |
|---|
| 2016年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016G |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016/3/1 |
| セッション番号 |
| C-12 |
| セッション名 |
| 集積回路 |
| 講演日 |
| 2016/3/16 |
| 講演場所(会議室等) |
| センター2号館 2F 2204 |
| 講演番号 |
| C-12-15 |
| タイトル |
| フラッシュADC向け6-bit 4.0-GHz インターリーブ型 Thermometer-to-Binary ROM Encoder |
| 著者名 |
| ◎石井雅樹, 佐々木昌浩, |
| キーワード |
| ADC, ROM Encoder |
| 抄録 |
| フラッシュADCにおいてThermometer CodeからBinary Codeを出力するEncoderが必要であり，高速なEncoderとしてROM Encoderが提案されている．一般的なROM Encoderは列選択3入力AND回路とROM スイッチマトリックスで構成されており，ビットラインを充電させる性質上，更なる高速化が困難であった．本研究では，動作速度向上のため，ROMスイッチマトリックスを並列に配置したインターリーブ型ROM Encoderを提案する．提案するEncoderを0.18-μm CMOS用いて作成した6-bit分のレイアウトによりポストレイアウトシミュレーションを実施し，電源電圧1.8V，消費電力9.1mW，動作周波数4.0-GHzでの動作を確認した． |
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