大会名称
2016年 総合大会
大会コ-ド
2016G
開催年
2016
発行日
2016/3/1
セッション番号
C-2C
セッション名
マイクロ波C
講演日
2016/3/18
講演場所(会議室等)
センター2号館 2F 2214
講演番号
C-2-107
タイトル
精密計測結果に基づく窒化ガリウムダイオードモデルの検討
著者名
○岸川諒子堀部雅弘宮地晃平松野下 誠川﨑繁男
キーワード
窒化ガリウム, ダイオード, 無線技術, 計測
抄録
宇宙用の無線技術の新材料として、窒化ガリウムが注目されている。この窒化ガリウムを用いて、高性能な回路を効率的に設計するには、信頼性が高いデバイスモデルが必要である。我々は、デバイスの計測結果に定量的な信頼性を付与することで、デバイスモデルの信頼性を評価することを検討している。今回は、窒化ガリウムダイオードのキャパシタンスに関して、バイアス電圧依存性を表すモデルを構築する際に、どの程度バイアスを印加した計測結果が必要かを見積もった。その結果、0.8 Vが必要であることがわかった。
本文pdf
PDF download   

PayPerView