大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
BS-6 |
セッション名 |
インターネットアーキテクチャ若手ポスターセッション |
講演日 |
2016/3/16 |
講演場所(会議室等) |
センター2号館 3F 2302 |
講演番号 |
BS-6-8 |
タイトル |
環境センサによる公共空間での人の行動検知の可能性に関する調査 |
著者名 |
◎森岡 新, 秋山豊和, 上善恒雄, 西田純二, 土屋樹一, |
キーワード |
環境センサ, 公共空間, センサ通信量, 行動検知 |
抄録 |
近年,IoT(Internet of Things)への関心が高まっている.IoTのアプリケーションではその有用性を検証するため,実証実験が必要となるが,特に日本国内では個人情報保護に過敏な傾向があり,センサの設置や実験が進んでいない.実証実験においては,検知したい事象に対する適正だけではなく,センサ設置の影響を受ける住民の許諾が得られるかどうかが問題になる.本研究ではスペインのカンタブリア州サンタンデール市で展開の実績がある環境センサを室内等様々な環境で設置した場合に,どのような粒度で環境変化が捉えられるか,また,その際どの程度のメッセージを送受信する必要があるかを調査する. |
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