| 大会名称 |
|---|
| 2016年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016G |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016/3/1 |
| セッション番号 |
| B-20 |
| セッション名 |
| ヘルスケア・医療情報通信技術 |
| 講演日 |
| 2016/3/18 |
| 講演場所(会議室等) |
| センター2号館 4F 2408 |
| 講演番号 |
| B-20-21 |
| タイトル |
| 腕時計型端末を用いた遠隔生体見守りシステムの開発 |
| 著者名 |
| ○幸島明男, 河本 満, 車谷浩一, |
| キーワード |
| 腕時計型端末, 生体センサ, 見守り |
| 抄録 |
| 近年，人間の日常生活をセンシングする腕時計型の情報端末を用いた健康管理・情報サービスが注目を集めている．最新の腕時計型端末は，常時装着可能な小型のセンシングデバイスとしてだけではなく，無線通信機能を備えスタンドアロンで動作可能な情報端末ととらえることができ，小型で高性能な無線センサノードとして，スマートフォンとは異なる新しい情報サービスのキーデバイスとなる可能性を持つと考えられる．本稿では，心電波形データ等を計測する小型の生体センサと腕時計型端末を無線通信で接続し，利用者の生体情報を遠隔地等から見守る生体見守りシステムについて提案する． |
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