大会名称
2016年 総合大会
大会コ-ド
2016G
開催年
2016
発行日
2016/3/1
セッション番号
B-14
セッション名
情報通信マネジメント
講演日
2016/3/18
講演場所(会議室等)
センター1号館 4F 1408
講演番号
B-14-21
タイトル
仮想化とCAPEX/OPEXの相関関係に関する一考察
著者名
○川上健太倉橋利幸安川正祥
キーワード
仮想化, コスト, シミュレーション, NFV
抄録
NFV普及時,サービス事業者はネットワークサービスの実装形態として,「仮想化の有無」「実装装置(サーバ系装置/ルータ系装置)」「装置の必要スペック」「装置構成」といった要素を決定する必要がある. 複数台の装置にサービスを実装する場合,構成のバリエーションはこれらの要素の積算で増大するため,網羅的に構成を抽出し,その中からコスト最適な構成を選択する事が困難であった.本稿では,これらを体系的にモデル化すると共に,同モデルを用いて仮想化の有無とコストに関する考察を行った.
本文pdf
PDF download   

PayPerView