大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
B-12 |
セッション名 |
フォトニックネットワーク |
講演日 |
2016/3/16 |
講演場所(会議室等) |
センター2号館 2F 2201 |
講演番号 |
B-12-1 |
タイトル |
光回線切断数最小を目指した波長デフラグ設計手法に関する一検討 |
著者名 |
○瀧田 裕, 田島一幸, 橋口知弘, 片桐 徹, |
キーワード |
波長デフラグ, 光ネットワーク, 変更手順, 計算時間 |
抄録 |
SDN化が進むと予想される将来の光ネットワークでは、アジャイルなネットワーク運用が可能となる一方でネットワーク資源の断片化が進むと考えられ、波長デフラグが重要になる。この手法においては、デフラグ前後のネットワーク変更手順も併せて考慮されていたり、様々な実施間隔でデフラグ機能が対応できている必要がある。この手段として我々は既にILPを活用した設計手法を提案し、その有効性も確認しているが、一方、設計時間に関する検討は未実施だった。よって本稿では、計算時間が限られる場合に提案手法によってどの程度有効な設計解が得られるかの基本評価を行った。この内容を報告する。 |
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