大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
B-1C |
セッション名 |
アンテナ・伝播C |
講演日 |
2016/3/16 |
講演場所(会議室等) |
センター2号館 4F 2403 |
講演番号 |
B-1-163 |
タイトル |
指向性がある素子を用いた場合におけるアダプティブアレーアンテナのビームフォーミングについての一検討 |
著者名 |
○中埜宏美, 河野隆二, |
キーワード |
アダプティブアレー, ビームフォーミング, 素子指向性 |
抄録 |
近年の無線通信の発展により、空間にはいろいろな電波が複雑に飛び交っている.その中から所望の通信相手からの電波を選ぶ出す方法として,指向性特性の適応制御を行うアダプティブアレーアンテナが有用である.アダプティブアレーアンテナの機能は,受信波の到来方向にアレーのメインビームを自動的に追従させるアダプティブビームフォーミングと指向性パターンのヌル点を自動的に干渉波方向に向けるアダプティブヌルステアリングの2つに大きく分類される.今回は等方性アンテナと素子指向性アンテナのそれぞれをアンテナ素子とした等間隔線形アレーをモデルとして比較検討を行った. |
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