大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
B-1C |
セッション名 |
アンテナ・伝播C |
講演日 |
2016/3/16 |
講演場所(会議室等) |
センター2号館 4F 2403 |
講演番号 |
B-1-161 |
タイトル |
平面マーチャントバランのSパラメータ推定 |
著者名 |
○須藤邦明, 松井章典, |
キーワード |
マーチャントバラン, バラン, Sパラメータ, Sパラメータ法 |
抄録 |
平面バランは,一方の端子が平衡な平面構造であるために,Sパラメータを直接測定することは困難であり,平衡, 不平衡成分の分離とコモン電流抑制の考慮なしには測定はできない. このことから本報告では,平衡-不平衡変換特性に優れた平面バランとして平面マーチャントバランに着目し,2ポートSパラメータの測定をSパラメータ法とSOL校正の手法を組み合わせて行った. その結果は,数値解析の結果と傾向が一致したことから,平面マーチャントバランを平衡と不平衡の2ポート回路として測定できたと考える. |
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