大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
A-18 |
セッション名 |
バイオメトリクス |
講演日 |
2016/3/15 |
講演場所(会議室等) |
センター2号館 4F 2409 |
講演番号 |
A-18-9 |
タイトル |
Kinectを用いた人間の転倒兆候の検出 |
著者名 |
○和田直哉, 小池 淳, |
キーワード |
バイオメトリクス, 画像処理, 転倒検出, Kinect, HOG特徴量 |
抄録 |
日本の高齢者の増加に伴い、高齢者が転倒により要介護者となるリスクが高まっている.過去にはホームケアの状況を想定した転倒状態の検出についての研究例があるものの,これは転倒を未然に防ぐことを目的としていなく,加速度センサなどを用いた転倒の予測についての研究例では不特定多数の人間を対象とすることはできない.本研究では階段等の転倒しやすい場所において不特定多数の人間を対象とし,Kinectを用いた肩や背骨,腰の位置の検出とHOG特徴量を用いた画像解析を通して人間が転倒しそうになった兆候を検出することを目的としている. |
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