| 大会名称 |
|---|
| 2016年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016G |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016/3/1 |
| セッション番号 |
| A-7 |
| セッション名 |
| 情報セキュリティ |
| 講演日 |
| 2016/3/16 |
| 講演場所(会議室等) |
| センター1号館 6F 1608 |
| 講演番号 |
| A-7-23 |
| タイトル |
| 上書きによるデータ抹消：米国の主要方式と普及状況 |
| 著者名 |
| ◎瀧澤和子, |
| キーワード |
| データ抹消, 上書き, NIST, DoD, データ消去/廃棄規定 |
| 抄録 |
| PCリユース市場の拡大や磁気ディスク技術環境の変化によって、上書処理によるデータ抹消への注目度が高まっている。本研究では、当該分野で先進する米国の発行する規格およびその採用状況を調べることで、今後の日本における適切な抹消方式普及の一助となることを目指す。米国ではNISTやDoDの規格が主流であり、「データ消去／廃棄規定」などを調査した結果、対象機関（官公庁、州政府、大学）の多くは、いずれかの方式を採用または言及していた。他国の公的機関にも、当該規格に影響を受けたと思われる規格が見られる。 |
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