大会名称 |
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2016年 総合大会 |
大会コ-ド |
2016G |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016/3/1 |
セッション番号 |
A-7 |
セッション名 |
情報セキュリティ |
講演日 |
2016/3/16 |
講演場所(会議室等) |
センター1号館 4F 1406 |
講演番号 |
A-7-1 |
タイトル |
ネットワーク型多目的カメラシステムのプライバシー問題の検討 |
著者名 |
◎馬 小飛, 佐々木真由美, 黒沢裕太, 沖村星児, 阪本 圭, 慎 祥揆, 瀬戸洋一, |
キーワード |
プライバシー, CCTV, 個人情報保護法, PIA |
抄録 |
近年、ネットワーク型多目的カメラの利用がはじまっている。ネットワーク型多目的カメラは、撮影された情報をネットワーク経由で、共有・蓄積・解析するほか、顔認証機能や行動追跡機能などを保有するようになっている。これらは各種のプライバシー問題を引き起こす可能性がある。 2015年の個人情報保護法改正により、個人情報とは異なる匿名加工情報が定義され、各種ビッグデータが利用可能となり、マーケティング分野での利用も想定される。 これらを踏まえ、ネットワーク型多目的カメラが有する機能に対して、どのようなプライバシー問題が存在するかについて、分析を行った。 |
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