| 大会名称 |
|---|
| 2016年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016G |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016/3/1 |
| セッション番号 |
| A-6 |
| セッション名 |
| VLSI設計技術 |
| 講演日 |
| 2016/3/17 |
| 講演場所(会議室等) |
| センター2号館 1F 2104 |
| 講演番号 |
| A-6-11 |
| タイトル |
| スタンダードセル回路定数自動最適化システム |
| 著者名 |
| ○後藤和昭, 松井悠祐, |
| キーワード |
| LSI, Standard Cell, Circuit, optimization, transistor size, automatic |
| 抄録 |
| 基本論理セルをあらかじめ準備するいわゆるスタンダードセル(以降SC)を活用する手法は、一般的なLSI設計手法である。このSCの回路定数は、速度・面積・電流の最適だけでなく、論理合成や自動配線などのEDAツールとの相性も考慮する必要がある。従来この回路定数は、工数面より理論値や既存実績回路の比率の流用が多かった。しかし、今回シミュレーションベースで、SC全セルの回路定数を高精度に自動算出し、回路に反映させるシステムの開発を行ったので報告する。 |
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