| 大会名称 |
|---|
| 2016年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2016G |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016/3/1 |
| セッション番号 |
| A-4 |
| セッション名 |
| 超音波 |
| 講演日 |
| 2016/3/16 |
| 講演場所(会議室等) |
| センター1号館 2F 1209 |
| 講演番号 |
| A-4-4 |
| タイトル |
| バンパ裏面取り付け超音波センサのサイドローブ抑圧の検討 |
| 著者名 |
| ○井幡光詞, 原 六蔵, 木村友則, 深沢 徹, 宮下裕章, 井上 悟, |
| キーワード |
| 超音波センサ, サイドローブ抑圧 |
| 抄録 |
| 近年、自動車における安心安全の志向が高まっており、駐車支援システムに代表される予防安全 システムが発展、普及している。超音波センサは比較的安価に障害物検知装置を実現できること から、予防安全システムの障害物検知装置として利用されている。駐車支援システムでは、 超音波センサは自動車のバンパ部に取り付けられるが、超音波センサはバンパ部に設けた貫通孔を 介して取り付けられる。この構成では、バンパ部に貫通孔を設ける加工が必要となり生産性が 低下する、また、超音波センサの放射面が外部に露出するためデザイン性が低下する等の課題が ある。このため、バンパ部に貫通孔を設けず、バンパ裏面に超音波センサを直接取り付ける構造が 求められている。本報告では、バンパ裏面取り付け超音波センサの指向特性について検討した結果 を示す。 |
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