大会名称 |
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1996年 総合大会 |
大会コ-ド |
1996G |
開催年 |
1996 |
発行日 |
1996-03-11 |
講演日 |
講演場所(会議室等) |
講演番号 |
2 |
タイトル |
マルチメディア時代に向けた情報記録材料の開発動向 |
著者名 |
大内 一弘, |
キーワード |
抄録 |
マルチメディアの将来論議が高まる中、情報機器の構成部品/材料には高性能化ばかりでなく厳しい低価格化の対応が迫られている。例えば、半導体メモリー、磁気光ディスク、ハードディスク等の情報蓄積装置において蓄積情報のビットコストはおよそ5年で一桁の激しさで低下している。低廉な情報の蓄積価格はデータベース等のマルチメディア環境に好影響を与えながらも、まだまだ不十分と言われる。これに応えるにはさらなる面記録密度の向上やアクセス速度の高速化等の技術課題を十分に達成する部品材料の進歩が必須である。こうした情報記録材料のこれまでの進歩と今後の動向について述べる。 |
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