| 大会名称 |
|---|
| 1996年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 1996G |
| 開催年 |
| 1996 |
| 発行日 |
| 1996-03-11 |
| 講演日 |
| 講演場所(会議室等) |
| 講演番号 |
| 1 |
| タイトル |
| 各種の代表的手法による標準的パッチアンテナの解析 |
| 著者名 |
| 伊藤 公一, 松沢 晋一郎, |
| キーワード |
| 抄録 |
| 近年、コンピュータ技術の進歩により、アンテナ素子の電磁界シミュレーションを計算機上で行い、それによりアンテナの設計を効率的に行うことが可能となった。そして、現在では、アンテナの解析手法といっても種々のものが提案されており、その使用においては、用途に応じて適切に使い分けていくことが必要となっている。本報告では、上記の問題を考える上での一つの参考資料として、マイクロストリップアンテナの代表的な解析法として、FDTD法、モーメント法、キャビティモデルを取り上げ、それぞれの解析結果及び実験結果について比較検討を行った。 |
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