大会名称 |
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2018年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018-09-12 |
セッション番号 |
4p |
セッション名 |
人文科学と社会基盤 |
講演日 |
2018/09/20 |
講演場所(会議室等) |
E棟Cul Site R1 |
講演番号 |
N-016 |
タイトル |
オープンデータの実施と公開データの判断基準の関係性 |
著者名 |
本田正美, 梶川裕矢, |
キーワード |
オープンデータ, 公開基準, 政策過程 |
抄録 |
日本では、300を超える自治体において、オープンデータの取り組みがなされている。取り組みが広まる中で、各自治体でオープンデータとして公開されるデータの種類には相違がある。これは、各自治体でいずれのデータをオープンデータとして公開するのか判断が分かれたことによる。本研究は、自治体におけるオープンデータ着手の契機とオープンデータとして公開されるデータに関する判断のあり方について事例分析を行う。この事例分析により、オープンデータに着手する契機と公開するデータの判断には一定の関係性があることが示唆される。 |
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