大会名称 |
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2018年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018-09-12 |
セッション番号 |
2p |
セッション名 |
学習支援 |
講演日 |
2018/09/19 |
講演場所(会議室等) |
E棟Cul Site R1 |
講演番号 |
N-003 |
タイトル |
解説ページに対する評価を用いたR言語学習の不理解点の推定 |
著者名 |
大江高悠, 島川博光, |
キーワード |
R言語, 教育, 学習支援システム, タグ |
抄録 |
データの統計解析の需要が近年,急激に増加しているため,統計解析に広く用いられるR言語を学習する必要性が高まっている.R言語を理解するためには,特殊な構文や統計に関する知識が必須であり,つまずく学習者が多い.その習得に使う例題コードから,自らが疑問をもつ部分を学生は切り出す.この部分には複数のつまずき要因があるので,教員はその各々を解説するページを提示する.学習者は,各ページに対する評価を示す.提案手法は,評価の高い解説ページに共通のタグを多くの学習者がつまづく点とし,教員に提示する.これにより,不理解を考慮した次の世代への指導や,学習者に理解されやすい教科書の作成が可能となる. |
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