| 大会名称 |
|---|
| 2018年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| 2018-09-12 |
| セッション番号 |
| 2j |
| セッション名 |
| 画像の認識と理解 |
| 講演日 |
| 2018/09/19 |
| 講演場所(会議室等) |
| D棟D33 |
| 講演番号 |
| CH-008 |
| タイトル |
| アニメーション制作支援のための距離変換を用いた線画フレームの補間 |
| 著者名 |
| 成田 嶺, 平川恵悟, 相澤清晴, |
| キーワード |
| アニメーション, フレーム補間 |
| 抄録 |
| 二次元アニメーション制作の過程において，原画間を補間するための中割りを描く作業は大きな負担となっている．そこで本研究ではこの作業の支援，自動化を目標とする．先行研究として，専用ツールを制作しベクタ画像を入力とする研究は多く行わているが，ラスタ画像を入力とするものは少ない．また一般的な動画フレーム補間の技術は線画には有効ではない場合が多い．そこで私たちは入力画像に距離変換を行い，オプティカルフローや畳み込みニューラルネットワークを用いて補間を行う手法を提案した．既存の動画フレーム補間手法と比較し，提案手法ではより滑らかな補間が行われていることが示された． |
| 本文pdf |
| PDF download (2.9MB) |