大会名称 |
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2018年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018-09-12 |
セッション番号 |
2h |
セッション名 |
人を対象とした画像認識 |
講演日 |
2018/09/19 |
講演場所(会議室等) |
D棟D32 |
講演番号 |
H-002 |
タイトル |
疾走動作の段階的改善を目的とした教師なし学習による類似動作検出法の検討 |
著者名 |
徐 燦振, 佐羽内雅人, 小方博之, 大谷 淳, |
キーワード |
疾走動作, 教師なし学習, クラスタリング |
抄録 |
近年、画像処理分野において機械学習を用いて人間の動作を評価する自動教師システムが注目されている。同システムにおいて、従来方法では点数の低い動作における改善点の全てを指摘しているが、一般的に全ての改善点を同時に改善することは困難である。この問題を解決するためには、全ての改善点の中で現時点の動作よりも一段階上の動作への改善を促すことで徐々に動作を改善していくような方法が望ましいと考えられる。本論文では、短距離走における疾走動作を題材にこのような一段階上の動作を目指すようなシステムにおいて必要不可欠な類似する動作の検出方法について教師なし学習のクラスタリングといった手法を用いて検討している。 |
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