大会名称 |
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2018年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018-09-12 |
セッション番号 |
3b |
セッション名 |
高性能計算 |
講演日 |
2018/09/19 |
講演場所(会議室等) |
C棟C33 |
講演番号 |
B-003 |
タイトル |
異なる並列プログラミング言語で書かれたPTXコードの比較 |
著者名 |
魚谷智志, 南 昇吾, 祢津 祐, 増田信之, |
キーワード |
GPU |
抄録 |
近年,計算機の性能向上に伴い大規模かつ高精度な数値計算の需要が高まっている.最近ではCPUよりも計算の理論性能が高いGPUを数値計算に応用したGPGPUが広く用いられている.GPGPUの開発環境として,CUDAやAMD APPなどのベンダー依存のものと,OpenCLやOpenACCなどのベンダー依存でないものがある.これらの異なる環境で同じ数値計算を行った場合,どのような過程で計算処理が行われているかは,命令セットアーキテクチャを解析する必要がある.そこで,CUDAとOpenCLで記述された2次元FDTD法計算プログラムからPTXファイルを作成し,どのような命令が出ているのか検証を行った. |
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