大会名称 |
---|
2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
D-6 |
セッション名 |
コンピュータシステム |
講演日 |
2019/03/19 |
講演場所(会議室等) |
53号館 404教室 |
講演番号 |
D-6-13 |
タイトル |
oLLVMとLegUpを用いた難読化制御論理回路の試験評価 |
著者名 |
◎山田翔太郎, 藤枝直輝, 市川周一, |
キーワード |
高位合成, 回路難読化, FPGA, LLVM |
抄録 |
制御プログラムに含まれるアルゴリズム等の知的財産を保護することは重要な課題である.我々は汎用のツールを組み合わせてソフトウェアから難読化制御論理回路 を生成する方法について研究を行っている.先行研究が提案したCバックエンド・Vivado HLSを用いる方法と,LLVMベースの高位合成ツールLegUpを用いる方法を比較評価した.Cバックエンド・Vivado HLSを用いる方法では難読化手法とプログラムの組み合わせの一部で正常に動作しない回路が生成された.LegUpを用いる方法では性能の低下と回路規模の上昇が確認されたものの,全ての組み合わせにおいて正常に動作する回路が生成できた. |
本文pdf |
PDF download
|