大会名称 |
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2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
D-6 |
セッション名 |
コンピュータシステム |
講演日 |
2019/03/19 |
講演場所(会議室等) |
53号館 404教室 |
講演番号 |
D-6-4 |
タイトル |
環境情報取得のためのノーマリオフロギングシステムの構築 |
著者名 |
○△大井崇広, 山川凌平, 熊木武志, |
キーワード |
間歇動作, 環境情報, ノーマリオフ, 消費電力, データロガー, ロギング |
抄録 |
近年,技術の進展により,センサやカメラ,GPSなどのを載せた記録計(データロガー)は小型化され、様々な場所や用途で計測ができるようになってきた.しかし、メモリ増大や電子部品の小型化の進展と比較し、バッテリーの大容量化や長寿命化の進展は遅く、限られたデータロガーのメモリサイズで長時間計測することは難しい.このことが顕著に表れるのが,野外(川や森など)で,環境と生物の関係を調査する際の定点観測である.野外では電源がないため,データロガーを長時間駆動し続けられるようにする必要がある.本研究では,この問題を,データロガーのノーマリオフ化に着目して,低消費電力を実現することで克服を目指す. |
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