大会名称 |
---|
2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
A-18 |
セッション名 |
バイオメトリクス |
講演日 |
2017/9/12 |
講演場所(会議室等) |
1号館 13F |
講演番号 |
A-18-7 |
タイトル |
近赤外分光法による筋交感神経活動の計測に向けた基礎検討 |
著者名 |
◎岩田勇樹, 福田恵子, |
キーワード |
近赤外分光法, 生体機能計測, 筋交感神経 |
抄録 |
自律神経機能をより直接的に把握するために筋交感神経活動の計測が注目されている.筋交感神経活動の記録はマイクロニューログラフィーが主流であるが,測定には痛みを伴い拘束性が高い.そこで本研究ではより簡便かつ低侵襲・低拘束な筋交感神経の計測を目指して近赤外分光法による計測法と装置の基礎検討を行った.開発した装置を用いて等尺性掌握運動を行い,交感神経亢進の影響が計測できる見通しを得た. |
本文pdf |
PDF download
|