IEICE ICT PIONEERS WEBINARシリーズ~第16弾~
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共同主催 慶應義塾大学先端科学技術研究センター(KLL)
電子情報通信学会
デジタルの日記念 文理融合型シンポジューム慶應義塾大学プレテクノモール2021 第2弾
電子情報通信学会 IEICE ICTパイオニアシリーズ第16弾
「デジタル技術が切り開く新しいサイエンス
 
~データ活用で医療・社会が変わる~」
【開催日時】2021年10月4日(月)15:00開催
講演内容
デジタル技術の急速な発展を享受する形で、データを活用したサイエンスが脚光を集めている。その大きなアプリケーションとして、医療や社会生活でのブレークスルーは、今まで解決しなかった環境を大きく変えようとしている。本シンポジュームは、医学、理工学のデータサイエンスの第一人者による実際のデータの活用事例やその限界に加え、経済、法律といった専門家を交え、データの活用による新しい経済システムやビジネス、一方、法律上の課題と言った光と影を見ながら、未来を考える会である。また、特別基調講演として、慶應大学教授・内閣官房参与(デジタル政策分野担当)村井純教授にご登壇いただく。
講演プログラム
慶應義塾大学理工学部 学部長挨拶 村上 俊之
プレテクノモール 紹介 KLL副所長 津田 裕之
(シンポジウム第一部)コーディネータ 榊原 康文
- 桜田 一洋(慶應義塾大学医学部)
「メディカル・データサイエンスを基盤とした新たな医療の創出ー人工知能から 拡張知能へ−」 - 牛場 潤一(慶應義塾大学理工学部)
「脳機能を拡張するブレイン・マシン・インターフェース技術の未来」 - 山本 龍彦(慶應義塾大学法科大学院)
「個人データ保護法制の背景思想と日本の立ち位置」 - ポスト5Gに向けた無線と光のシームレスな融合(Digital coherent mobile fronthaul)
- 星野 崇宏(慶應義塾大学経済学部)
「ビッグデータによる経済状況の理解とEBPM(証拠に基づく政策立案)に向けて」
(休憩)
(シンポジウム第二部)
- 特別基調講演:村井 純 (司会:山中 直明)
「デジタル社会の創生」 - パネル討論会 (司会:榊原 康文)
村井純、桜田一洋、山本龍彦、星野崇宏、牛場潤一
(シンポジウム第三部)
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インタラクティブセッション(EventIN) :
登壇者、講演者に対する個別質問、議論、関係研究室によるポスターセッション等のインタラクティブなイベントです。限定100名を予定しています。参加希望の場合は、チェック欄にチェックお願いします。個別アクセスURLを事前にお送りいたします。定員になり、ご期待に添えない場合は、お許しください。