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システムナノ技術研究会
2016年1月26日(火)開催
第3回研究会「将来社会を創るシステムナノ技術イノベーション」


概要:
我々、システムナノ技術に関する時限研究専門委員会ではナノ技術とフォトニクスをベースとし、従来の概念に捕われずこれら技術を他分野へ融合、システム化への展開までを研究討論の対象とし、イノベーションの芽を育むことを目的としています。その一環として今回は将来必ずや基盤技術、基盤産業になるであろうナノテクノロジーにスポットを当てた研究会を行いたく企画しました。具体的にはナノ計測、ナノ材料、ナノフォトニクス、ナノ製造に代表される基盤技術から,それを用いた情報通信、燃料電池、医療への展開に関する内容となっております。

主催:電子情報通信学会 システムナノ技術に関する時限研究専門委員会
協賛:電子情報通信学会 機能デバイス研究専門委員会(EMD)
   電子情報通信学会 電子部品・材料研究会(CPM)
後援:産業技術総合研究所
日時:2016年1月26日(火) 10:00~
会場:産総研 臨海副都心センター別館 11階会議室
アクセス:新交通ゆりかもめ「テレコムセンター」駅下車 徒歩3分,
     りんかい線「東京テレポート」駅下車 徒歩15分
アクセスマップ
プログラム
時間内容
10:00〜10:15 開会挨拶,委員長挨拶
高原 淳一 委員長
大阪大学
10:15〜11:00 招待講演「燃料電池と将来エネルギー社会の展望」
岩澤 康裕
電気通信大学
11:00〜11:45 招待講演「ミニマルファブによる革新的な半導体製造」
原 史朗
産業技術総合研究所
昼休憩 展示会
13:15〜14:00 招待講演「多探針SPM:ナノ計測からナノシステム操作への転換」
中山 知信
物質・材料研究機構
14:00〜14:45 招待講演「カーボンナノチューブ実用化展望」
片浦 弘道
産業技術総合研究所
14:45〜15:30 招待講演「量子人工脳の原理と応用」
山本 喜久
ImPACT
休憩 展示会
15:50〜16:35 招待講演「印刷によるフレキシブルエレクトロニクスとその応用展望」
鎌田 俊英
産業技術総合研究所
16:35〜17:20 招待講演「ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療イノベーション」
片岡 一則
東京大学
17:20〜17:30 閉会
17:30〜 交流会

【 参加費 】
一般 3,000円,学生無料(資料が必要な場合は1,000円)
(当日会場にてお支払いください。)
・研究会終了後,交流会(費用:4,000円)を予定しております。
【参加申込み先】
氏名、連絡先(会社あるいは学校名、所属、郵便番号、所在地、電話番号)、交流会参加の有無をE-mailにてSNT研究会事務局()までお送り下さい。
申し込み後,当委員よりご連絡差し上げます.
【問合先】
日本電気株式会社 萬 伸一、e-mail:
東京理科大学 目黒 多加志、e-mail:
産業技術総合研究所 天野 建、e-mail: