Home
 About
 Committee
 Seminar
 Links

システムナノ技術研究会
2019年6月14日(金)開催
第2回研究会「芸術と量子のナノテクノロジー」


概要:
芸術と技術は、各種画材や色素の開発による新たな美術表現の探索、および新たな音響技術を取り入れた楽器の開発による音楽表現の進歩、等として互いに深い結びつきの歴史を築いてきました.今日、アインシュタインですら納得しなかったという量子の振る舞いを、人類はナノテクノロジーとして操ることに挑み始めています.本シンポジウムは、芸術と科学にまたがる異なる領域で活躍中の三名の第一人者をお招きして、未踏の境界領域への夢と挑戦、およびテクノロジーへの期待を語っていただきます.

主催:電子情報通信学会 システムナノ技術に関する時限研究専門委員会 (SNT)
共催:早稲田大学ナノテクノロジーフォーラム アートとテクノロジー表現工学研究会
日時:2019年6月14日(火) 15:00〜18:50
会場:早稲田大学57号館202教室
アクセス:新宿区大久保3丁目3-4-1 地下鉄副都心線西早稲田駅3番出口
アクセスマップ
プログラム
時間内容
14:30 受付開始
15:00〜15:05 開会
15:05〜16:05 音楽事始め 〜曖昧の感性
菅野 由弘
早稲田大学
16:05〜17:05 技術・芸術・科学、そして量子 〜複雑適応系の最前線
蔡 兆申
東京理科大学/理研
17:05〜18:05 量子計算とナノアート
久保田 晃弘
多摩美術大学
18:05〜18:45 パネルディスカッション 芸術と先端科学
コーディネータ : 大橋啓之
パネラー : 久保田晃弘、蔡兆申、菅野由弘
18:45〜18:50 閉会
18:50〜20:00 講師との交流会

【申込方法】
氏名、連絡先(会社/学校名、所属、郵便番号、所在地、電話番号)、講師との交流会参加の有無を、E-mailにてSNT研究会事務局()までお送り下さい。
【 参加費 】
無料(但し資料代として一般2,000円、学生1,000円(学生は参加のみも可))、交流会:5,000円
【 申込締切 】
2019年6月7日
【問合先】
早稲田大学 大橋 啓之、e-mail:
静岡大学 小野 篤史、e-mail: