ネットワークソフトウェア(NWS)研究会

Steering Committee on Network Software

若手研究奨励賞

本研究会では、毎年1月から同年12月に行われた講演のうち、下記の規程に基づき、優秀と認められた講演者または今後の活躍が期待できると認められた講演およびその講演者に対して、若手研究奨励賞を授与し、翌年度最初の研究会にて表彰しています。ただし、2019年については同年5月から同年12月に行われた講演を対象とする。

西暦 受賞講演
2021

羅 金山,伊藤 篤,長谷川 まどか,芦部 詩織,長尾 慶和(宇都宮大学),"LoRaの大規模放牧への応用に関する検討," NWS-24-6, Jan. 2021.

中山 春佳、川上 晴人、平松 裕子、伊藤 篤(中央大学)、原田 康也(早稲田大学)、上田 一貴(東京大学)、森下 美和(神戸学院大学),"日光戦場ヶ原における森林浴効果," NWS-26-9, Oct. 2021.

2020

吉井 優輝,坂野 遼平,水野 修(工学院大学),"Ticket-based Access Control Listを適用したIoTデータ流通方式の検討," NWS-23-3, Oct. 2020.

山崎 樹生,大田 知行,角田 良明(広島市立大学),"MANETを用いた避難支援システムにおけるユーザの移動速度を考慮した避難経路選択手法," NWS-23-4, Oct. 2020.

2019

古井 海里、干川 尚人(小山高専)、下馬場 朋禄、伊藤 智義(千葉大学),"ディジタル機器の時刻ドリフトとマイクロプロセッサのコア温度間の特徴量に基づく個体識別技術," NWS-19-3, Jun. 2019.

ネットワークソフトウェア若手研究奨励賞 選奨規程

2019年5月17日制定

【概要】

ネットワークソフトウェア若手研究奨励賞は、ネットワークソフトウェア研究会において行われた若手講演者による一般講演のうち、優秀かつ今後の活躍が期待できると認められた講演とその講演者に対して表彰および記念品授与を行い、今後の更なる研究を促すことを目的とする。

【審査基準】

1月から12月までのネットワークソフトウェア研究会において、若手講演者によって実際に講演が行われた一般講演論文を審査対象とする。一般講演論文は、予稿の他、講演内容および講演に関する質疑応答・議論を含め総合的に審査される。ただし、招待講演、特別講演及びポジションペーパ講演は審査対象外とする。また、本選奨における若手講演者とは、講演時点で満35歳以下のものをさす。

【選考】

選考は、ネットワークソフトウェア研究会運営委員会委員(委員長・副委員長・幹事・幹事補佐を含む)の推薦を元に、下記2つの過程を経て決定する。また、ネットワークソフトウェア研究奨励賞、ディスカッション賞の受賞者も受賞対象となる。尚、過去に若手研究奨励賞を受賞した研究者も受賞対象となるが、過去の受賞理由となった論文と同一テーマの一般講演論文を受賞理由とする場合は、委員長判断でこれを受賞対象外にできるものとする。

1. 研究奨励賞への投票

上記審査基準に基づき、1月から12月までの研究会の若手講演者により実際に講演された一般講演論文に対し、委員長、副委員長、各委員、幹事及び幹事補佐が複数の票を持ち、複数の一般講演論文に持ち票を分割して投票を行う(ただし、1論文あたり最大5票まで)。研究会に参加・聴講した委員長、副委員長、委員、幹事及び幹事補佐が投票することを原則として、持ち票は出席した研究会数に応じて3票ずつ与えるとする。投票は、表彰すべき論文がない等の場合は棄権しても良い。

2. 研究奨励賞の決定

投票の結果を集計し得票上位2件の一般講演論文を若手研究奨励賞受賞論文として決定し、その論文の講演者を表彰する。

(注1)同数得票の一般講演論文が複数あった場合、その優先順位は委員長の判断により若手研究奨励賞受賞論文を決定する。

(注2)得票上位2件の一般講演論文の講演者がすべて同じ場合、表彰者が2名になるようにそれらに次ぐ得票を得た一般講演論文を研究奨励賞受賞論文として決定し、その論文の講演者を表彰する。

(注3)受賞者より表彰辞退の申し出があった場合には、委員長の判断により下記いずれかの対処を行い、辞退のあった一般講演論文への若手研究奨励賞受賞を取り消すものとする。
 ・辞退申し出のあった候補を除外し、再度上位2件を若手研究奨励賞として決定
 ・辞退申し出のあった候補を除外し、残りの1件のみを若手研究奨励賞として決定

(注4)受賞論文は上記に基づき原則として2件を選出するが、委員長の了承が得られた場合には上記件数を制約とせず、ネットワークソフトウェア研究専門委員会において若手研究奨励賞表彰者を決定する。

【表彰】

表彰は、対象年の翌年最初に開催するネットワークソフトウェア研究会において行い、受賞者に対し表彰状および記念品(3000円相当)を授与する。

以上


© 電子情報通信学会 ネットワークソフトウェア研究会運営委員会