ネットワークソフトウェア(NWS)研究会

Steering Committee on Network Software

BS-9. NW技術特別ポスターセッション Zoomブレイクアウトルーム機能簡易マニュアル

本ページでは、2021年総合大会BS-9 NW技術特別ポスターセッションで利用予定であるZoomブレイクアウトルーム機能の操作方法をまとめています。

Zoomの基本操作方法は、オンライン開催でのガイドライン(総合大会公式ページ)をご覧ください。

Zoomブレイクアウトルーム機能の概要

Zoomミーティングへの入室方法

総合大会ホームページより「当日:有料セッションへ参加される方はこちら」にアクセスしてください。

「有料セッション一覧」に記載されているZoom接続用アイコンをクリック、または、「ミーティングID」、「ミーティングパスワード」をZoomアプリケーションに入力してください。



名前の変更方法

Zoomミーティング入室後、操作タブの「参加者」ボタンより参加者一覧を表示し、ご自身の名前横の[詳細]より名前の変更(聴講者_氏名_所属)を実行してください。

名前の変更の画面


ブレイクアウトルームへの入室方法

ブレイクアウトルームの開始後、操作タブの「ブレイクアウトルーム」ボタンを押して頂き、講演ルーム名の右側の「移動」を選択することで任意の講演ルームに入室することができます。

(※)聴講者の方はご自身でブレイクアウトルームへの入室操作を実施頂く必要がございますので、ご注意ください。

ブレイクアウトルームへの入室


ブレイクアウトルーム間の移動方法

操作タブの「ブレイクアウトルーム」ボタンを押して頂き、講演ルーム名の右側の「移動」を選択することで講演ルームを移動することができます。

ブレイクアウトルームの移動


講演ルーム(ブレイクアウトルーム)でのディスカッション方法

講演ルームにおけるディスカッションの意思表示方法として、(1)音声による意思表示・ディスカッション、(2)挙手による意思表示、(3)チャットによる意思表示・質問の書き込みが可能です。

講演者の皆様は、講演者案内ページを参考に、(1)~(3)の状況を定期的に確認して頂きながら、ご対応をお願いいたします。

ブレイクアウトルームでの発言方法(音声)

ブレイクアウトルーム入室後、「マイク」ボタンを押すことで音声のON/OFFの切り替え、ルーム内の講演者、聴講者と音声会話をすることができます。

マイクのON


ブレイクアウトルームでの挙手方法

講演者が発表中、または他の聴講者と議論中の場合には、操作タブの「リアクション/反応」ボタンより手を挙げることができます。講演者の方が他の聴講者の方と議論中である場合には、挙手による意思表示もご利用ください。

挙手


チャット書き込み方法

講演者が発表中、または他の聴講者と議論中の場合には、操作タブの「チャット」ボタンを押すことでチャット画面が表示され、チャットに質問を書き込むことができます。

(※)ブレイクアウトルーム内のチャットへの書き込み内容は、講演ルーム内の参加者のみに共有されます。

ブレイクアウトルームでのチャット


ブレイクアウトルームに運営担当(ホスト)を呼ぶ方法

ブレイクアウトルームにおいてトラブルが発生した際には、ブレイクアウトルームボタンの「ヘルプを求める」を押すことで、運営担当(ホスト)をルームに呼ぶことができます。

(※)運営担当、座長補佐はメインミーティングルームにて待機しております。

ブレイクアウトルームでのヘルプ


ブレイクアウトルームの退出方法

アプリケーション右下の「ルームを退出する」を押すと、「ブレイクアウトルームを退出」、または「ミーティングを退出」することができます。

「ブレイクアウトルームを退出」を選択した場合はメインのミーティングルームに戻りますが、「ミーティングを退出」を選択した場合はZoomミーティング自体から退出となってしまいますので、ご注意ください。

ブレイクアウトルームでのヘルプ


NW技術特別ポスターセッション お問合せ

本ポスターセッションに関するお問合せは下記へお願いいたします。

メールアドレス

ns-nws-secretariat@mail.ieice.org

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