新型コロナウィルス感染拡大に伴うAP研の対応について(第四報)
AP研委員長 陳 強
新型コロナウィルスの国内感染の拡大を鑑みて,AP研の対応方針を下記に示します.皆様のご理解のほどよろしくお願いします.
基本方針:
対面での会合(研究会、各委員会、ワークショップ等)は,少人数かつ3密を回避できる環境で実施する事.この場合でもWEB会議を併用し,対面で参加できない委員に配慮する事.ただし,懇親会の実施は認めない.
具体的対応:
研究会(一種研、二種研含む)
- 2020年8月の研究会について
- WEBでの開催とする(講演者に対しては幹事より別途調整の連絡をする).
- 原稿提出あり→WEB講演会をもって発表成立
- 原稿提出なし→発表取り下げ扱い(次回以降の研究会に新規で申し込み可能)
- 原稿提出済み→原稿の取り下げも可能.取り下げの際は,原稿提出なしと同じ扱い.
- 2020年9月の研究会について
- WEBでの開催とする(講演者に対しては幹事より別途調整の連絡をする).
- 原稿提出あり→WEB講演会をもって発表成立
- 原稿提出なし→発表取り下げ扱い(次回以降の研究会に新規で申し込み可能)
- 原稿提出済み→原稿の取り下げも可能.取り下げの際は,原稿提出なしと同じ扱い.
- 2020年10月の研究会について
- 当初休会予定であったが,沖縄で開催予定(詳細は別途連絡).
- 現地開催できない可能性があることを前提に募集を行う.
- 現地開催できないと判断した際はWEB講演会になることを周知する.
- 現地開催を行う際にもWEBでの参加を認める.
- 現地開催の判断は9月10日の予定.
- 2020年11月の研究会について
- 現地開催できない可能性があることを前提に募集を行う.
- 現地開催できないと判断した際はWEB講演会になることを周知する.
- 現地開催を行う際にもWEBでの参加を認める.
現地開催の判断は10月10日の予定.併催研究会との調整でオンライン開催がすでに確定しています(8/26追記).
各委員会(拡大執行委員会、各種委員会、専門委員会、各WS実行委員会、伝搬DB委員会他)
- 少人数かつ3密を回避できる環境で実施する事.この場合でもWEB会議を併用をし,対面で参加できない委員に配慮する事.
- ただし,懇親会の実施は認めない.
ワークショップ
- 少人数かつ3密を回避できる環境で実施する事.この場合でもWEB会議を併用をし,対面で参加できない委員に配慮する事.
- ただし,懇親会の実施は認めない