新型コロナウィルス感染拡大に伴うAP研の対応について(第三報)

AP研委員長 陳 強

 新型コロナウィルスの国内感染の拡大を鑑みて、AP研の対応方針を下記に示します。皆様のご理解のほどよろしくお願いします。

基本方針

  • 対面での会合(研究会、各委員会、ワークショップ等)をウェブ開催、延期もしくは中止する。本方針はコロナウィルスの収束が見込めるまで継続する。

具体的対応

1.研究会(一種研、二種研含む)

1.1 2020年5月の研究会について

  • 5月の研究会はキャンセルとし、申し込みされた案件、原稿を提出された案件はすべて取り下げていただく。
  • 開催予定地であった沖縄の研究会を別途実施する予定であり(年末頃を予定)、今回発表予定で合った方にはその研究会に申し込みいただく。

1.2 2020年6月の研究会について 

  • Webでの開催とする(講演者に対しては幹事より別途調整の連絡をする).
  • 原稿提出あり→WEB講演会をもって発表成立
  • 原稿提出なし→発表取り下げ扱い(次回以降の研究会に新規で申し込み可能)
  • 原稿提出済み→原稿の取り下げも可能.取り下げの際は,原稿提出なしと同じ扱い.

1.3 2020年7月の研究会について

  • 現地開催できない可能性があることを前提に募集を行う。
  • 現地開催できないと判断した際はWEB講演会になることを周知する。
  • 現地開催の判断は6月10日の予定。

1.4 2020年8月の研究会について 

  • 現地開催できない可能性があることを前提に募集を行う。
  • 現地開催できないと判断した際はWEB講演会になることを周知する。
  • 現地開催の判断は7月10日の予定。

2.各委員会(拡大執行委員会、各種委員会、専門委員会、各WS実行委員会、伝搬DB委員会他)

  • 対面での会合は原則実施しない。Web会議、メール審議などで実施する。

3.ワークショップ、基礎講座 

  • Web形式での開催を検討する。

以上