2017年ソサイエティ大会

シンポジウムセッション「特性モード解析による最新のアンテナ設計・解析技術」

  • 日時:2017年9月14日 10:15〜11:55
  • 場所: 東京都市大学 (東京)
  • オーガナイザー: 本間尚樹(岩手大),道下尚文(防衛大)
提案趣旨

アンテナ等の導体に励起される電流の解析手法として、特性モード解析が検討されている。任意形状の導 体の特性モードを解析することが可能であるため、例えば携帯端末の筐体の共振モードを利用した新たな MIMO アンテナ開発等への応用が期待されている。本シンポジウムでは、特性モード解析を用いたアンテ ナ設計・解析に関する最新技術について広く論文を公募し、研究開発の現状と技術課題について議論する。

備考

シンポジウム終了後に懇親会を予定しています。

2017年総合大会

シンポジウムセッション「多様化するアンテナ測定技術に関する最新研究動向」

  • 日時:2017年3月24日 13:00〜16:55
  • 場所: 名城大学(名古屋)
  • オーガナイザー:笹森崇行(秋田県立大), 飴谷充隆(産総研)
提案趣旨

移動体無線通信がますます日常生活に浸透している中,無線端末に対する小形 化,広帯域化,MIMO 対応や人体通信などのニーズの多様化や複雑化が日々進んで いる.それにともない,アンテナ測定技術もこれらの多様化や複雑化に応じて日々 進展をしている.本企画セッションにおいて,アンテナに関わる測定技術を中心 とし,関連するアンテナ技術を含めて最新研究動向についてディスカッションす ることは意義深いものと考えられる.

備考

シンポジウム終了後に懇親会を予定しています。