パターン認識・メディア理解研究会
最近の企画
PRMU研究会では様々な企画を運営・実施しています。現在の主な企画は下記のとおりです。
PRL-PRU-PRMU50周年記念イベント
PRMUは2022年4月をもちまして、半世紀50周年を迎えました。
50周年記念イベントを2022年7月29日に開催します。
詳細はこちら
PRMU研究メンターシッププログラム
トップカンファレンス採択を目指す研究を支援するプログラムです。
CVPR、ICCV、ECCVに代表されるパターン認識・メディア理解分野のトップ会議への採録を目指す皆様のご希望に応じて、
「投稿前論文の内部レビュー」、「オープンディスカッション」の機会をご提供します。
詳細はこちら
(応募時期には制限がありますのでご注意ください)。
PRMU@MVA2019
2019年5月PRMU研究会は、情報処理学会CVIM研究会共催のもとMVA2019と同時開催し、盛況裏で開催終了いたしました。ありがとうございました。
ディスカッションセッション(インタラクティブセッション)
PRMU研究会では、ディスカッションセッション(インタラクティブセッション)形式での発表をお願いしています。 ディスカッションセッション(インタラクティブセッション)は「全ての発表者が連続して発表を行った後、残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにすることで、聴講者が全ての 発表を俯瞰しつつ、個別の深い議論も可能となることを目指しています。 詳細はこちら。
今後の研究会のあり方を考える
最新の研究成果はarXixで発表され、研究のスピードが以前より加速しています。 このような現状を踏まえ、従来のスタイルで研究会を続けていくことが良いのか、議論すべきタイミングとなっております。 そこで、PRMU研究会では今後の研究会の今後のあり方について継続的に議論しています。 幅広く多くの方からのご意見を募集しております。
第2回目の議論 2018年2月研究会(和歌山大学)- 米谷竜(東大)「グランドチャレンジは誰がやるのか」
- 山口光太(サイバーエージェント)「研究サイクルと国内の研究会運用」
第1回目の議論 2017年10月研究会(熊本大学)
- 菅野裕介(阪大)「海外の事例から見た研究の進め方と国内コミュティ」
- 牛久祥孝(東大)「今後のPRMU研究会を考える」
- 内田祐介(DeNA)「NLP分野での取り組み紹介 -小町先生に聞いてきました-」
第二期 PRMU グランドチャレンジ
- 【MIRU2017】中間報告
- 【PRMU2017年12月】イントロ・基礎編・応用編:ご意見はこちらへ!
- 【MIRU2018】MIRU2018特別企画 画像・音声・自然言語・ロボット分野におけるグランドチャレンジ
- 【電子情報通信学会誌2018年10月号】小特集 パターン認識・メディア理解の機能拡張に向けたOpen Idea 小特集編集にあたって
開催案内
研究会発表申込システムよりご覧ください。以下の各媒体でも御覧いただけます。
- 電子情報通信学会 研究会開催案内
- 電子情報通信学会 学会誌会告欄
- imageメーリングリスト(image [at] imageforum.org)([at] を @ に置換して下さい)
対象分野
- 【パターン認識・メディア理解の基礎】認識理論,学習理論,機械学習,深層学習,パターン解析,認識・理解・生成モデル,基盤モデル,特徴抽出,特徴表現,信号処理,最適化,正則化,データマイニング,ヒューマンビジョンなど
- 【パターン認識・メディア理解の手法】画像分類,物体認識,物体検出,物体追跡,セグメンテーション,シーン理解,行動・動作・ジェスチャ認識,行動予測,姿勢推定,転移学習,モデル適応,敵対的学習,キーポイント記述,照合,メディア検索,三次元復元,ステレオ視,多視点画像解析,アクティブビジョン,センサ融合など
- 【パターン認識・メディア理解の対象】画像,映像,音,文書,文字,顔画像,医用画像,図形,図面,地図,距離画像,マルチメディア,時系列パターン,ソーシャルメディア,大規模データなど
- 【パターン認識・メディア理解の応用】(人工知能,メディア生成,メディア変換,医用画像処理,外観検査,自動運転,教育応用,認証,バイオメトリクス,グラフィックス,アニメーション,仮想環境,複合現実感,バーチャルリアリティ,ロボットビジョン,知能ロボット,ヒューマンインタフェース,マルチモーダルインタフェース,ウェアラブルデバイスなど
- 【パターン認識・メディア理解のツール】センサ,専用ハードウェア,ソフトウェアライブラリ,データベース,アノテーション,評価指標,高速化アルゴリズム,クラウドソーシングなど
発表の申し込み
電子情報通信学会 研究会発表申込システムからお申込み下さい。
PRMU研究会は「一般セッション」と「テーマ・セッション」の2部構成としています。 一般セッションは、広くパターン認識やメディア理解に関わる最新の研究発表の場として活用していただけます。 テーマ・セッションでは、一般募集の他に随時特別講演なども企画し,各テーマに的を絞った議論や意見交換の場をみなさまに提供いたします。 みなさまの積極的な応募をお待ちしています。
PRMU研究会では、ディスカッションセッション(インタラクティブセッション)という議論を重視したセッション形式での発表・質疑をお願いしております。詳しくはこちらをご覧ください。
PRMU研究会では、広く研究発表を募集していますが、2023年度以降、スコープ外の恐れがある発表申し込みの場合こちらの規程に従って判断します。
PRMU技術研究報告(予稿集)執筆用テンプレート・スタイルファイル
こちらからダウンロードください。
- LaTeX2eスタイルファイル:
利用方法はこちらもしくは
こちら)をご利用ください。
その中のtecrep.texが技術報告用のテンプレートです。
(PDFサンプル)。
Overleafも用意しました(2023/01)。 - MS-Wordテンプレートファイル
研究会への参加・聴講&年間登録について
電子情報通信学会パターン認識・メディア理解研究会は技報完全電子化研究会であり、参加・聴講には参加費が必要です(2018年度より)。 詳細はこちらを参照ください。 各開催回の参加費の詳細・お支払方法については、上記の「開催案内」より該当回の「参加費について」の項目をご覧ください。 なお学生は,技報の閲覧が不要であれば無料で参加できます.
技術研究報告(冊子体)の年間購読
電子情報通信学会技術研究報告(冊子体)は年間購読でのご予約を承っております。 こちらを参照下さい。
バックナンバー
技術報告の予約購読・閲覧・複写に関するお問い合わせ先
技術研究報告の入手・閲覧・複写について
(社)電子情報通信学会集会事業部研究会担当
〒105-0011東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館内
TEL:03-3433-6691 FAX:03-3433-6659 E-mail:ken[at]ieice.org (メールアドレスは[at]を@に置換して下さい)
関連イベント
協賛イベント
総合大会
- 総合大会2019企画セッション「パターン認識・メディア理解技術の他分野への応用 ~AIの社会活用に向けて~」
- 総合大会2018企画セッション「人工知能・深層学習の実世界応用」
- 総合大会2017企画セッション「もっと知りたい! Deep Learning ~基礎から活用まで~」
- 総合大会2016企画セッション「パターン認識・メディア理解」必須ソフトウェアライブラリ 手とり足とりガイド」
情報科学技術フォーラム(FIT)
KJRP
- 2nd Korea-Japan Joint Workshop on Pattern Recognition (KJPR2007)
- 1st Korea-Japan Joint Workshop on Pattern Recognition (KJPR2006)
リンク
免責事項
- PRMU研究会開催に際して、細心の注意を払い準備およびサポートを行いますが、万が一トラブルが生じ、その結果として利用された方が損害を被ったとしても、PRMU研究会はその責任を負わないものとします。
- 新型コロナウィルスの感染状況が悪化した場合、オンライン開催に変更の可能性があります。その場合でも、参加登録費の払い戻しや、交通費/宿泊費などのキャンセル料金の補償はいたしません。
- 新型コロナウィルスやその他の感染症により発表や参加ができなくなった場合でも,PRMU研究会ではその責任を負いません。
- オンライン参加に要する通信料等は、参加者各自でご負担をお願いいたします。