通信ソサイエティ・ロゴマーク/ロゴデータ利用マニュアル
(平成16年3月24日制定、令和2年9月16日、令和6年1月17日改定)
本マニュアルでは、通信ソサイエティ・ロゴマーク/ロゴデータを通信ソサイエティに関連した各種活動、デザイン制作や編集業務などに利用する場合の手続きと表示方法・表示条件などについて説明しています。
ロゴマークの利用にあたって、本マニュアルに記載されている内容に基づいて判断することが難しい事例や特殊な事例が発生した場合、本マニュアルに記載の範囲を超えて利用する場合は、通信ソサイエティ事務局(cs-secretariat)までお問い合わせください。
ロゴデータのダウンロード方法と利用申告
各ロゴデザインの下側にある[ダウンロード]ボタンからダウンロードしてください。png形式、ai形式とeps形式の各ロゴデータがダウンロードできます。
ロゴデータをダウンロードされた方へ
通信ソサイエティのロゴデータをダウンロードされ、利用される方は、以下の利用者情報を通信ソサイエティ事務局(cs-secretariat)までお知らせください。
- 利用者氏名
- 利用者所属
- 利用目的
- 利用者連絡先(電話番号、メールアドレス)
01 基本ロゴマークと基本カラーについて
ロゴマークの表示色は、「IEICE-CSブルー」を基本とします。
原則として、印刷インキ、塗料、染料を問わず、常に印刷基準色の色見本を参考にして同じ色調になるように努めてください。ただしメディアの制限により、本マニュアルの色表現が合理的でない場合は、ブラック又はホワイトによる単色を用いてください。また、銘板等では金属面の色を用いることができるほか、ブランドイメージを損なわない範囲において他の色を用いることができます。
ロゴマークの再現性を保つために、最小使用サイズ(目安)を設定しています。印刷や加工の際、このサイズより小さく表示する場合には、再現性について印刷‧加工業者の判断を仰ぐことをお勧めします。
基本ロゴマーク
基本カラー IEICECSブルー
3色カラー表示(8ビット・十進数):R0 G160 B232
最小使用サイズ
02 保護領域と基本要素の誤った表記について
保護領域は、ロゴマーク高の1/5を周囲に加えた範囲とします。
ロゴマークおよびロゴタイプを表示するとき、独立性を保つ目的で「保護領域」を設定しています。周囲の要素や背景から独立させ、明確に識別できるかたちで使用してください。
各種情報を効果的に表記するために、この範囲内には文字や他の図形などを配置しないでください。
基本要素は、常に正しいかたち、正しい独立により表記し、下図に示すような誤った表記方法は避けてください。
保護領域
誤った表記例
< 誤った色 >
< 誤ったかたち >
< 誤った独立 >
03 ロゴマークの商標登録について
通信ソサイエティのロゴマークは以下の登録番号・区分で図形を商標登録済みです。
- 登録番号:
- 第4812221号
- 登録日:
- 平成16(2004)年10月22日
- 区 分:
-
- 第9類
- 電子出版物
- 第16類
- 紙類、文房具類、印刷物
- 第41類
- 技芸・スポーツ又は知識の教授、教育情報の提供、国際会議・セミナーの企画・運営又は開催、電子出版物の提供、図書及び記録の供覧、書籍の制作、図書の貸与、研究用教材に関する情報の提供及びその仲介
また、電子情報通信学会のロゴマーク「EiC」(図形)及び英語略称「IEICE」(標準文字)についても、通信ソサイエティのロゴマークと同じ区分(第9類、第16類、第41類)により商標登録済みのため組み合わせ利用が可能です(組み合せ利用例を「05 ロゴマークとロゴタイプを組み合わせたロゴデータ」に記載しています)。
04 アプリケーション展開例
徴章への展開例
旗への展開例
ホームページリンクボタンへの展開例
05 ロゴマークとロゴタイプを組み合わせたロゴデータ
以下に基本ロゴマークとロゴタイプ(文字)の組み合わせパターンを示します。これらパターン以外の組み合わせを使用する時は、通信ソサイエティ事務局(cs-secretariat)に予め問い合わせの上、使用してください。
また、各組み合わせパターンにも最小使用サイズ(目安)を設定しています。印刷や加工の際、このサイズより小さく表示する場合には、再現性について印刷‧加工業者の判断を仰ぐことをお勧めします。