研究会の参加および投稿について

電子情報通信学会の「原稿執筆要領・提出必要書類等」も併せご覧ください。

研究会の開催

IN 研究会はほぼ隔月ペースで開催されます。2021年度は5月、8月、9月、10月、12月、1月、3月の計7回の研究会が行われます。 会場は開催月により異なります。 各月の開催日、および会場については研究会開催予定のページをご覧ください。

発表申込

IN 研究会での発表の申込は、「研究会発表申込システム」を利用して行ってください。 なお、申込時に所属機関の略称を入力する箇所がありますが、それについてはこちらのページをご覧ください。

原稿執筆

発表申込締切後、2週間ほどで電子情報通信学会 研究会担当より原稿執筆依頼が到着しますので、それに従って原稿を作成してください。 IN 研究会の標準原稿枚数は6ページ以内です。

スライド形式の原稿について(5月、10月のみ)

IN 研究会では一部の開催月(5月および10月)において、一般講演においても、論文形式の原稿だけでなくPowerPoint等を用いたスライド形式での原稿を受け付けています。 電子情報通信学会 研究会担当からの原稿執筆依頼にはスライド形式での原稿作成に関する記述がありませんので、下記の構成に従って原稿を作成ください。

  • 1ページ目: タイトル、著者氏名、著者所属、あらまし、キーワードなど(論文形式と同書式)
  • 2ページ目以降: 1ページあたりスライド6枚
  • 最終ページ: 参考文献がある場合は記載のこと

原稿の著作権を電子情報通信学会に譲渡する関係上、スライドのヘッダ・フッタ等に所属機関のCopyrightを記載できません。

スライド形式の原稿サンプルはこちら

原稿提出

原稿提出はオンラインにより行います(詳しくは送付された原稿執筆依頼をご参照ください)。学会より通知される原稿投稿締切日は変更することができません。 原稿投稿締切日は研究会開催日の約3週間前です(ただし、開催月により多少ずれることがあります。必ず原稿執筆依頼に記載の期日をご確認の上、遅れないようご提出ください)。 期限までにご投稿いただけない場合は、予稿集への掲載を保証しかねる事態となります。 また、予稿集への掲載がない場合であっても、研究会当日の発表に関しましてはご対応いただく場合もございますのでご注意ください。

キャンセルについて

IN 研究会では発表申込締切後の発表キャンセルは基本的に承っておりません。 やむを得ない事情により、発表をキャンセルいただく場合には、IN 研究会幹事までご連絡ください。

発表について

電子情報通信学会 研究会担当より送られます原稿執筆依頼に発表月の開催プログラムのURLが記載されていますので、発表の日時をご確認ください。 IN 研究会の一般講演は1件あたり20~25分程度(発表 15~20分、質疑応答 5分程度)です。 ただし、開催月により異なりますので、開催月のプログラムをご確認ください。 発表時には、予鈴(ベル)を鳴らします。予鈴のタイミングは、1件あたりの時間が25分の場合、開始後の18分、20分、25分です。時間を守ってのご発表をお願いいたします。

聴講について

研究会を聴講するには、参加費あるいは研究会年間登録が必要になります。
参加費は会員種別・開催月毎に異なるため、 各開催プログラムにある「参加費について」をご確認ください。

講演資料(研究会技術報告)について

2017年度より技報完全電子化をいたしました。研究会会場での技報冊子体の販売はありません。
技報完全電子化については こちらをご参照ください。
講演資料は「技報オンラインサービス(技報電子化サービス)」(要登録)からダウンロードしてください。
研究会年間の登録をされた方や参加費をお支払いの方は「技報オンサイトビュー」にて、研究会開催日の1週間前よりダウンロード可能です。 「技報アーカイブ」は最新版はダウンロードできませんのでご注意ください。(研究会開催1ヶ月後からダウンロード可能)