電子情報通信学会

お知らせ

  • HOME »
  • お知らせ

第15回DPF研究会

◎開催日時 2024年1月31日 13:00 –

◎開催場所 (ハイブリッド)

NTT武蔵野研究開発センタ 武蔵野本館1階 会議室4+WebEx

◎プログラム

時間 タイトル 発表者
13:00-13:10 委員長挨拶 今井 悟史 氏 (富士通)
13:10-13:50 【招待講演】行動経済学の使い方 大竹文雄 氏 (大阪大学)
13:50-14:30 【招待講演】ナッジを適用した情報提示システムによる施設内の混雑平準化に向けた取り組み 間邊哲也 氏 (埼玉大学)
14:30-15:10 【招待講演】なぜひとは誤情報を信じ続けるのかーデジタル環境と認知バイアスの交互作用 田中優子 氏 (名古屋工業大学)
15:10-15:30 休憩
15:30-16:10 【招待講演】生活者理解を通じた交通向けデジタルサービスの創生
望月智之 氏 (日立製作所)
16:10-16:50 【招待講演】分散型SNSにおける人とAIの協調ネットワークの実現に向けて 尾上浩一 氏 (富士通)
16:50-17:30 【招待講演】行動科学とICTを活用した資源循環促進 -宮城県南三陸町における資源循環促進を例として- 日室聡仁 氏 (NECソリューションイノベーター)

◎参加申込: 研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎DPF研 アンケートご協力のお願い

懇親会(会費制)

日時: 2024年1月31日 18:30〜

専門委員会

日時:2024年1月31日 12:00〜12:30

場所: NTT武蔵野研究開発センタ 武蔵野本館2階 会議室10 WebEx

第14回DPF研究会

◎開催日時 2023年11月24日 13:30 –

◎開催場所 (ハイブリッド)

機械振興会館B2-2会議室+WebEx

◎プログラム

時間 タイトル 発表者
13:30-14:15 【招待講演】複数カメラでの人の常時認証技術:CPSへの応用と新価値創出の検討 名田 元 氏(富士通)
14:15-15:00 【招待講演】CPSを支えるIoT基盤サービスHABANEROTS 川添 博史 氏(東芝)
15:00-15:15 休憩
15:15-16:00 【招待講演】国内の脆弱なIoT機器の調査結果から考えるCPSのセキュリティ 笠間 貴弘 氏(NICT)
16:00-16:45 【招待講演】防犯目的カメラ画像の利活用から見たCPSのプライバシー保護 菊池 浩明 氏 (明治大)

◎参加申込: 研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎DPF研 アンケートご協力のお願い

第13回DPF研究会

◎開催日時 2023年9月1日 10:00 – 15:00

◎開催場所 (ハイブリッド)

富士通 川崎工場(武蔵中原駅)+WebEx

◎プログラム

時間 タイトル 発表者
10:00-10:20 DPF研究会の活動振り返りと今後の展望 今井 悟史 氏 (富士通)
10:20-10:40 インターネットにおけるディスインフォーメーション対策「Trustable Internet 今井 悟史 氏 (富士通)
10:40-11:00 認知バイアスとデジタルプラットフォーム 大歳 達也 氏(阪大)
11:00-11:20 サイバーシステムとフィジカルシステム融合を加速するプラットフォーム技術研究領域について 荒川 伸一 氏(阪大)
11:20-11:40 多様な働き方を支えるコミュニケーションプラットフォームについて 中野 雄介 氏 (NTT)
11:40-12:00 サイバー上のトラスト実現に向けた高信頼な地理的位置推定に関する技術課題 井上 昴輝 氏(富士通)
12:00-13:00 休憩
13:00-13:20 デジタルプラットフォームに係る国際標準化動向紹介と今後の研究開発領域について 山本 浩司 氏(NTT)
13:20-13:40 欧州のDPF規制動向 村上 陽亮 氏(KDDI)
13:40-14:00 プロアクティブ型ネットワークサービス基盤 金子 晋丈 氏 (慶大)
14:00-14:20 ネットワーク技術応用とソフトウェア開発の技術トピック 上田 清志 氏 (日大)
14:20-14:40 都市 OS と共創プラットフォーム 〜 実証から社会展開へ 阿多 信吾 氏 (阪公立大)
14:40-15:00 MECプラットフォームの研究開発 張 亮 氏(ソフトバンク)

◎参加申込: 研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎DPF研 アンケートご協力のお願い

第12回DPF研究会

◎開催日時 2023年3月17日 13:00 – 16:10

◎開催場所 富士通 川崎工場(武蔵中原駅前)
                 本館2F会議室
                  ハイブリッド開催(WebEx利用予定) 

◎プログラム  

時間 タイトル 発表者
13:00-13:30 研究会の振り返りと来年度の展望 今井 悟史 氏 (富士通)
13:30-14:10 【招待講演】社会課題解決のためのビッグデータ処理と利活用事例 水野 貴之 氏 (NII)
14:10-14:50 【招待講演】ネットワークによるトラスト Trust in the Network is…Trust-ing the Future! 関屋 元義 氏 (富士通)
14:50-15:00 休憩  
15:00-15:40 【招待講演】フェイクニュースとその訂正記事の相互作用から考えるトイレットペーパー買い占め事件 会田 雅樹 氏 (都立大)
15:40-16:10 【依頼講演】コア/ペリフェリー構造に基づく進化適応性を持つサービス機能ネットワーク 高木 詩織 氏(阪大)

◎参加申込: 研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。
現地参加の場合の申込締切:3/13

◎参加費  無料

◎懇親会  なし

◎DPF研 アンケートご協力のお願い

専門委員会

日時:2023年3月17日 12:00〜13:00

場所:富士通 川崎工場(武蔵中原駅前)
         本館2F会議室
         ハイブリッド開催(WebEx利用予定) 

第11回DPF研究会

◎開催日時 2022年11月2日 13:00 – 15:35

◎開催場所 オンライン開催(WebEx利用予定) 

◎テーマ  データプラットフォーム

◎プログラム

 

時間 タイトル 発表者
13:00-13:05 委員長挨拶 安川 正祥 氏(NTT)
13:05-13:55 【招待講演】データ流通の最新動向 松塚 貴英 氏 (富士通)
13:55-14:35 【一般講演】都市空間の柔軟活用に向けた都市サービスアーキテクチャの検討 増田 亮 氏 (日立)
14:35-14:45 休憩
14:45-15:35 【招待講演】NTTが取り組む次世代データハブのご紹介 髙屋 和幸 氏 (NTT)

◎参加申込: 研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎懇親会  なし

◎DPF研 アンケートご協力のお願い

第九回DPF研究会

◎開催日時 2021年12月24日 13:00 –

◎開催場所 オンライン開催(WebEx利用予定) 

◎テーマ  スマートシティ・メタバース

◎プログラム

 

時間 タイトル 発表者
13:00-13:05 委員長挨拶 安川 正祥 氏(NTT)
13:05- 13:45 【招待講演】Trusted Societyの実現に向けて​ ~川崎市から始めるスマートシティの取り組みご紹介~​ 山田 亜紀子 氏(富士通)
13:45-14:25 【招待講演】バーチャル銀座による地域活性化の取り組み 池田 大造 氏(NTTドコモ)
14:25-14:35 休憩
14:35-15:15 【招待講演】XR Activities for the 5G Era 三功 浩嗣 氏(KDDI)
15:15-15:55 【招待講演】Minecraftを用いた対話データ収集 –ゲーミフィケーションによる言語資源構築- 横野 光 氏(明星大学)
15:55-16:35 【招待講演】スマートシティとメタバースにおける人工知能 三宅 陽一郎 氏(立教大学)

 

◎参加申込:

研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎懇親会  なし

◎DPF研 アンケートご協力のお願い

第十回DPF研究会

◎開催日時 2022年5月20日 13:00 – 17:00

◎開催場所 オンライン開催(WebEx利用予定) 

◎テーマ  トラスト、Trusted Web、Web 3.0、分散web

◎プログラム

時間 タイトル 発表者
13:00-14:00 【招待講演】つなげるトラスト 津田 宏 氏(富士通)
14:00-15:00 【招待講演】How much can you trust Zero Trust Architecture? ゼロトラストアーキテクチャはどこまで信頼できるか? 三宅 功 氏(NTTデータ先端技術株式会社)
15:00-16:00 【招待講演】DXとトラストと検証可能性 佐古 和恵 氏(早稲田大学)
16:00-17:00 【招待講演】DXを支えるトラストサービス 手塚 悟 氏(慶應義塾大学)

  ◎参加申込: 研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎懇親会  なし

◎DPF研 アンケートご協力のお願い

専門委員会

日時:2022年5月20日 12:00〜

場所:オンライン

第八回DPF研究会

◎開催日時 2021年9月27日 13:00 – 17:30

◎開催場所 オンライン開催(WebEx利用予定) 

◎企画主旨

DPF研究会において、ICカードやSIMから埋め込み型のeSIM(embedded SIM)、さらにはデバイスの高信頼実行環境TEE(Trusted Execution Environment)など、現在IoTデバイス・環境への搭載の議論が進展しつつあるセキュアコンポーネント技術に関して、GlobalPlatformなどの標準化動向を中心に政策・技術・導入展開など多様な視点から、幅広い動向についてご講演頂く。

 

◎プログラム

 

時間 タイトル 発表者
13:00-13:05 委員長挨拶 安川 正祥 氏(NTT)
13:05- 13:45 【基調講演】デジタル社会におけるトラスト基盤-セキュアコンポーネント技術 庭野 栄一 氏(NTT/GlobalPlatform)
13:45-14:25 【招待講演】マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載 小村 将之 氏(総務省)
14:25-14:35 休憩
14:35-15:15 【招待講演】eSIMの動向とセキュリティ活用 米沢 正雄 氏(タレスDISジャパン株式会社)
15:15-15:55 【招待講演】TEE(Trusted Execution Environment)とそれに関する研究開発動向 須崎 有康 氏(産業技術総合研究所)
15:55-16:05 休憩
16:05-16:45 【招待講演】セキュアコンポーネントとPKIが作るデジタルトラストの世界 松本 泰 氏(日本ネットワークセキュリティ協会/セコム)
16:45-17:30 【招待講演】セキュリティ認証制度の現状と課題~ IoTデバイスのセキュリティ認証制度はどうあるべきか ~ 神田 雅透 氏(IPAセキュリティセンター )

 

◎参加申込:

研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎懇親会  なし

◎DPF研 アンケートご協力のお願い

 

第七回DPF研究会

◎開催日時 2021年6月17日 13:00 – 17:30

◎開催場所 オンライン開催(WebEx利用予定) 

◎プログラム

 

時間 タイトル 発表者
13:00-13:10 委員長挨拶 安川 正祥 氏(NTT)
13:10- 13:50 【招待講演】オンラインユーザダイナミクスの基礎理論構築に向けた取り組み
ーネットワークの振動モデルについてー
会田 雅樹 氏(東京都立大学)
13:50-14:30 【招待講演】インフォデミックの計算社会科学 笹原 和俊 氏(東京工業大学)
14:30-15:10 【招待講演】分散ID技術のアプリケーション応用 鈴木 茂哉 氏(慶應大学)
15:10-15:30 休憩
15:30-16:10 【招待講演】SIP 信用でつなぐネットワーク 天満 尚二 氏(富士通)
16:10-16:50 【招待講演】多分野・組織を超えたデータ活用のための分野間データ連携基盤の取組紹介 石田 明久 氏(日立)
16:50-17:30 【招待講演】Trustを巡る技術動向 奥田 哲矢 氏(NTT)

 

◎参加申込:

研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎懇親会  なし

第六回DPF研究会

◎開催日時 2021年3月25日 13:00 – 16:05

◎開催場所 オンライン開催(WebEx利用予定)

◎テーマ  サービスプラットフォームおよび一般

◎プログラム

時間 タイトル 発表者
13:00-13:05 委員長挨拶 村田正幸 氏(大阪大学)
13:05- 13:45 【招待講演】Low-CodeプログラミングシステムNode-REDとその応用」(slideshare) 西山博泰 氏(日立)
13:45-14:15 「サービス要件に応じて柔軟に認証手段を組み合わせるセキュアな認証システム」 堀井基史 氏(富士通)
14:15-14:25 休憩
14:25-15:05 【招待講演】Volumetric Video配信での視聴者仮想空間位置情報を応用したデータ量削減の一検討」(slideshare) 趙笑添 氏(NTT)
15:05-15:35 多面的市場モデルを用いたAPIエコノミーの成長と利益を実現するプラットフォーム提供者の戦略の有効性評価 荒川 伸一 氏(大阪大学)
15:35-16:05 組織を跨ぐデータトレーサビリティ:Chain Data Lineage 佐藤 出 氏(富士通)

◎発表申込

研究会での発表申し込みは発表申込フォームからお願い致します。

申込〆切:3月12日(金)

原稿〆切:3月24日(水)

発表時間

・招待講演:40分(35分発表+5分Q&A)

・一般講演:30分(25分発表+5分Q&A)

◎参加申込:

研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎懇親会  なし

第五回DPF研究会

◎開催日時 2020年11月25日 13:20 – 16:50

◎開催場所 WebEXによるオンライン開催

◎テーマ  サービスプラットフォームを支える通信技術および一般

◎発表申込

研究会での発表申し込みは発表申込フォームからお願い致します。

申込〆切:11月4日(水)

◎参加申込:

研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。

◎参加費  無料

◎懇親会  なし

◎プログラム

 

時間 タイトル 発表者
13:20-13:30 委員長挨拶 村田正幸 氏(大阪大学)
13:30- 14:10 【招待講演】「農機の広域自動走行に向けた遠隔監視制御技術の検討」 山本浩司 氏(NTT)
14:10-14:50 【招待講演】5G活用デジタルソリューションを加速するSmart 5G Edge技術 村中延之 氏(日立)
14:50-15:10 休憩
15:10-15:50 【招待講演】「ローカル5Gの到来によって進化した、富士通様とマイクロソフトで実証する5G Edge Computing & Cloud 後藤仁 氏(マイクロソフト)
15:50-16:30 【招待講演】ローカル5Gによるデジタル革命とユースケース 藤本幸一郎 氏(NEC)
16:30-16:50 4Gセルラーシステムを用いたV2Xプラットフォーム 八千古嶋龍 氏(大阪大学)

 

 

第四回DPF研究会

◎開催日時 2020年7月29日 13:00 – 17:40

◎開催場所 WebEXによるオンライン開催

申し込みを頂きますと申し込み頂いたメールアドレスに、

URLをお送り致しますので、そちらからアクセスお願いします。

WebEXへの接続ができない場合

1. VPN接続を解除(在宅勤務等でVPNを利用している場合)

2. (1.が難しい場合)ブラウザ経由で参加

URLをクリックし「Cisco WebEX Meetingを開きますか」のダイアログにNoと回答する。

するとブラウザーの画面に「ブラウザから参加」のリンクが表示されるので、それをクリック

◎テーマ  MaaS

◎参加申込

申し込みURL:https://www.ieice.org/~dpf/?page_id=166

申し込み締切:7/27

◎参加費: 無料

◎プログラム(予定、タイトルは3月時点のものです。変更される場合があります)

時間 タイトル 発表者
13:00-13:10 委員長挨拶 村田正幸 氏(大阪大学)
13:10- 13:50 「ラストワンマイル交通の移動課題解決に向けたドコモの取り組み」 深井秀一 氏(NTTドコモ)
13:50-14:30 「Mobility Innovation」 財田健一郎 氏(MONET)
14:30-14:45 休憩
14:45-15:25 MaaS時代に向けた自動運転車両の遠隔運用監視プラットフォー 樫原俊太郎 氏(KDDI総合研究所)
15:25-16:05 マイクロソフトにおけるMaaSの取り組み紹介 – MaaSによる働き方改革促進 清水宏之 氏(マイクロソフト)
16:05-16:20 休憩
16:20-17:00 MaaS領域における富士通の取組みとテクノロジー 松井一樹 氏(富士通研究所)
17:00-17:40 MaaSが利用者にもたらす価値 – 便利を超える移動サービスを目指して 鈴木 敬 氏(日立)

 

◎懇親会 開催しません

 

第三回DPF研究会

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発出され、外出行動制限などに伴い、オンラインでの活動が急増している中、ネット詐欺やフェイクニュースの問題や、オンラインサービスの品質やスケール性などに関しても多くの課題が顕在化してきています。

そこで、第三回DPF研究会では、昨今の状況を踏まえた、デジタルサービス・プラットフォーム技術に対する課題を共有・議論することを目的とし、ご出席いただく専門委員の方々に、5分程度で、DPF研究会で議論したいトピックや取り組みをご紹介頂き、オープンディスカッションを実施します。

本研究会は、コロナ感染症対策のためオンライン開催とします。

 

5月28日(木)13:00〜14:00にてオンライン会議のテストを行います。

当日のZoom会議と同じURLを用いますので発表者の方はそちらからアクセスお願いします。

(Zoom会議のURLは聴講申し込みを頂いたメールアドレスにお送りしております。)

 

◎開催日時     2020年5月29日(金) 13時00分~17時00分

当日12:30より、研究会へのオンライン接続を開始いたします

 

◎オンライン開催  

聴講申し込みを頂きますと申し込み頂いたメールアドレスに、

Zoom会議のURLをお送り致しますので、そちらからアクセスお願いします。

 

◎プログラム  

時間 タイトル 発表者
13:00-13:05 研究会趣旨説明
13:05- 13:20 新型コロナウイルスで横行するネット詐欺問題 ~デジタルサービスの信用性の確保にむけて~ 今井 悟史 氏 (株式会社富士通研究所)
13:20-13:35 オンラインコミュニティにおけるエコーチェンバー効果のモデル化と対策 会田 雅樹氏 (東京都立大学)
13:35-13:50 ブロックチェーンを使ったシステム開発に必要な観点 川本 康貴氏 (沖電気工業株式会社)
13:50-14:05 在宅勤務を支えるデジタルプラットフォーム 中野 雄介氏 (NTT)
14:05-14:20 昨今のオンライン状況によりみえたプラットフォームの課題~教育現場から 上田 清志氏 (日本大学)
14:20-14:35 共創フィールドを実現する連携プラットフォームに向けて 阿多 信吾氏 (大阪市立大学)
14:35-14:50 モバイルエッジコンピューティングとデータストア 村瀬 勉 氏 (名古屋大学)
14:50-15:00 休憩
15:15-15:30 新時代のオンライン業務・社会活動を支えるデジタルプラットフォームについて
(ユーザ視点からの考察)
安川正祥氏 (NTT)
15:30-15:45 アフターコロナ時代のNew Normalとなりうるデータ指向システムのあり方 中田 侑氏 (株式会社日立製作所)
15:45-16:00 オンライン会議によるビデオトラヒックの増加について 大歳達也氏 (大阪大学)
16:00-16:15 片桐 徹氏 (富士通研究所)
16:15-16:30 NICTのマルチテナントテストベッドの現状と方向性について 原井洋明氏 (NICT)
16:30-16:45 荒川 伸一氏 (大阪大学)
16:45-17:00 デジタルサービスプラットフォームの情報セキュリティリスク管理に向けて 三宅 功氏 (NTTデータ先端技術(株))

各発表 

   Q&A含めて15分

 

◎聴講者 信学会員限定 

申し込みURL: ・・・・https://www.ieice.org/~dpf/?page_id=147

 

オンライン開催ガイドライン

  • 開催前日に、発表者に対して、練習用の接続時間を設けて接続試験

                                    接続試験時間 5月28日 13:00-14:00

  • 座長と発表者は、顔をWEBカメラで表示
  • 発表者は発表スライドを画面共有
  • 質疑応答は、Zoomの挙手機能(反応ボタン)を用いて、座長が質問者を指名

参考:https://www.ieice.org/~cs/jpn/kensen/special/pukiwiki/?%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%80Tips%E9%9B%86

DPFシンポジウム

新型コロナウイルス感染症の対応について

新型コロナウィルスの感染症対策のため、シンポジウム、懇親会、及び専門委員会は中止とさせて頂きます。


協賛:()日立製作

開催日時:2020年3月13日 13:00〜

開催場所:  日立製作所 中央研究所 日立馬場記念ホール

      東京都国分寺市東恋ヶ窪一丁目280番地

     ※会場では電源が限られておりますので予めご了承下さい。

     ※会場内は基本的に飲食厳禁ですが、水のみはお飲み頂けます。

会場へのアクセス: https://www.hitachi.co.jp/rd/about/location/crl/index.html

テーマ: MaaS

参加申し込み:申し込みフォームから申し込み下さい

参加費:無料

プログラム:

時間 タイトル 講演者
13:00〜13:10 「委員長挨拶」 村田正幸 氏(大阪大学)
13:10〜13:55 「ラストワンマイル交通の移動課題解決に向けたドコモの取り組み」 深井秀一 氏(NTTドコモ)
13:55〜14:40 「Mobility Innovation」 財田健一郎 氏(MONET)
14:40〜15:25 「MaaS時代に向けた自動運転車両の遠隔運用監視プラットフォーム」

樫原俊太郎 氏(KDDI総合研究所)

15:25〜15:40 休憩  
15:40〜16:25 「マイクロソフトにおけるMaaSの取り組み紹介 – MaaSによる働き方改革促進」 清水宏之 氏(マイクロソフト) 
16:25〜17:10 HappinessSustainability実現するモビリティソリューションの創生」 額賀信尾 氏(日立)
17:10〜17:55 MaaS領域における富士通の取組みとテクノロジー(仮)」 松井一樹 氏(富士通研究所)

講演概要:

ラストワンマイル交通の移動課題解決に向けたドコモの取り組み / 深井秀一 氏(NTTドコモ)

ドコモはサステイナブルな地域社会・スマートシティの実現に向けた取り組みの一つとして、ラストワンマイル交通の移動課題解決に取り組んでまいりました。本講演では、これらの課題解決に向けたこれまでのドコモの取り組み、将来展望に関してご説明させていただきます

Mobility Innovation / 財田健一郎 氏(MONET)

2019年2月に始動した、モネ テクノロジーズの役割、社会的意義、MaaS事業の事例紹介、将来の展開構想について
ご説明します。

MaaS時代に向けた自動運転車両の遠隔運用監視プラットフォーム/ 樫原俊太郎 氏(KDDI総合研究所)

KDDI総合研究所では、自動運転車両の走行実験を通じて、MaaS時代に向けた遠隔運用監視の研究開発を行っている。本発表では、車載カメラを用いた映像監視や遠隔運転技術、サービス・ソフトウェア・ハードウェアの正常性監視技術のプラットフォーム化についての取り組みを紹介する。

マイクロソフトにおけるMaaSの取り組み紹介 – MaaSによる働き方改革促進 / 清水宏之 氏(マイクロソフト)

マイクロソフトではMaaSをどのように利用していくかというユーザー視点に立ち日本のMaaS発展を支援したいと考えています。本講演では、マイクロソフトにおけるMaaS発展に向けた支援策の紹介と、MaaSのユースケースのひとつとして働く中でのMaaSの活用による働き方改革促進事例と提案についてご紹介する。

HappinessSustainability実現するモビリティソリューションの創生/額賀信尾 氏(日立)

モビリティの変遷が、機械化/効率化/高速化により進化、デジタル技術によるMaaS/CASE時代を経て、全体エコシステム形成等へと向かう中、モビリティの価値を更に高めつつ、問題解決を両立するイノベーションが求められている。本発表では、協創事例を通じて、モビリティを生活インフラの一つと捉えて、生活者・交通事業者・地域にとって価値のあるモビリティソリューション構築への取り組みを紹介する。

MaaS領域における富士通の取組みとテクノロジー(仮)/ 松井一樹 氏(富士通研究所)

自動車、バス、電車、タクシーなど多様な交通手段をITでシームレスに結び付け、効率よく便利に使えるようにすることで、人や物の移動に変革をもたらすMaaS(Mobility as a Service)が注目されている。富士通ではMaaS実現に貢献するテクノロジーとしてモビリティデジタルツインのコンセプトを提唱している。MaaS領域における富士通の取組みと、それを支えるモビリティデジタルツインのテクノロジーを紹介する。

 

懇親会

日時:2020年3月13日 18:10〜

会費:3500円(予定)

会場:日立製作所 中央研究所内 協創棟 1F 日立製作所 社食(“けやき”)

第四回専門委員会

日時:2020年3月13日 10:00 〜 11:30

今後の運営方針を議論する予定で、オープン参加としますので、  

興味のある方はぜひご参加ください。

第二回DPF研究会

開催日時:2019年12月26日(木)   13:30〜

開催場所:首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス  

東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル12階(1202室)  

テーマ: 分散処理プラットフォーム(クラウド/エッジ,ICN,ブロックチェーン等) 

参加費:無料

参加申し込み:

 研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。 

プログラム:

時間 タイトル 講演者
13:30〜13:40 委員長挨拶 村田正幸 氏(大阪大学)
13:40〜14:20 【招待講演】Blockchain for/with Information-Centric Network 李睿棟 氏(NICT)
14:20〜15:00 【招待講演】IoTへのブロックチェーンの適用に関する現状と課題 四條能伸 氏(大阪大学/IFA株式会社)
15:00~15:40 【招待講演】ロングテールビジネスを収容するIoTプラットフォームの課題と取り組み 竹内亨 氏(NTTソフトウェアイノベーションセンタ)
15:40〜15:55 休憩  
15:55〜16:35 【招待講演】分散データ社会に向けたトラステッドなデータ基盤技術 西間木哲 氏(株式会社富士通研究所)
16:35〜17:15 【招待講演】デバイス、ネットワーク、コンピューティングの協調によるエッジコンピューティング 石橋亮太 氏(NTTネットワーク基盤研究所)
17:15〜17:55 【招待講演】OSSブロックチェーンプラットフォームHyperledger Fabric 大島訓 氏(日立)

 

招待講演概要:

「Blockchain for/with Information-Centric Network」/李睿棟 氏(NICT)

Information-centric networking (ICN) is an emerging architecture with the support of pervasive in-network caching, which makes the data life-cycle management be difficult. On the other hand, Blockchain is a distributed ledger, characterized by immutability, anonymity and auditability without requiring trust third party, which needs efficient data dissemination. In this talk, we focus on the cross area between the emerging network technology, ICN, and the blockchain technology. For the blockchain for ICN, we propose a blockchain-based data life cycle protection framework (BDLP) to design transactions and smart contracts to establish a trustworthy environment for data management in ICN. For the blockchain with ICN, we employ ICN approach to design a decentralized information-centric blockchain network (DIBN), where categories are named to enable the traffic to be decentralized and an any-to-all category dissemination structure (CDS) is established among all the blockchain nodes (BNs) for data dissemination. 

「IoTへのブロックチェーンの適用に関する現状と課題」/四條能伸 氏(大阪大学)

IoT機器の数は増加の一途をたどっており、これまでの中央集権的な管理方法では様々な問題が生じつつある。そこで、非中央集権的なアプローチとしてブロックチェーン技術をIoTに適用する試みがされてきている。本講演では、ブロックチェーンの基礎を解説した上で、ブロックチェーンをIoTに適用することで見込める効用や新たに生じ売る課題等について議論する。

「ロングテールビジネスを収容するIoTプラットフォームの課題と取り組み」/竹内亨 氏(NTTソフトウェアイノベーションセンタ)

現在のIoTサービスは個別にシステムが構築されており、蓄積されたデータの利活用や保守管理の一元化が困難である。共通化を目指したIoTプラットフォームが多数提供されてきているが、デバイスやサービスの要件が多様なため個別カスタムが必要である。このため、特にIoTで多くを占めるロングテールビジネスに対してコスト低減効果が限定的であり、サービス展開の阻害要因となり得る。本講演では、このようなIoTビジネスの事業環境とコスト低減に向けた課題を概説するとともに、NTT研究所で取り組んでいるコスト低減に向けた技術開発成果とPoCの取り組みを紹介する。

「分散データ社会に向けたトラステッドなデータ基盤技術」/西間木哲 氏(株式会社富士通研究所)

企業間で価値あるデータを流通・活用することによって、新しいデジタルビジネスを共創しようとする動きが広がってきている。企業ごとに分散して管理されているデータを安心して扱えるようにするためには、データの信頼性を確保するデータ基盤技術が必要である。本講演では、富士通研究所が開発した、業種業界を越えてやり取りされる分散データの信頼性を向上させる技術を紹介する。

「デバイス、ネットワーク、コンピューティングの協調によるエッジコンピューティング」/石橋亮太 氏(NTTネットワーク基盤研究所)

先鋭的な要件に効率的に応えるための通信・情報処理基盤を実現するために必要となるデバイス、ネットワーク、コンピューティングとの協調によるエッジコンピューティングのアーキテクチャおよびその主たる構成技術を紹介する。

「OSSブロックチェーンプラットフォームHyperledger Fabric」/大島訓 氏(日立)

Linux Foundation傘下のオープンソース・ブロックチェーン実装プロジェクトであるHyperledgerについて紹介する。Hyperledgerは複数のソフトウェアで構成されるが、中でも重要なコンソーシアム型ブロックチェーン基盤であるHyperledger Fabricについて、その実装上の特徴やアーキテクチャを解説し、代表的なユースケースを紹介する。

 

発表申し込み:

 研究会での発表申し込みは発表申込フォームからお願い致します。

 発表申込〆切:12月6日(金)

 発表原稿〆切:12月23日(月)

 原稿フォーマット: 信学技報形式(研究会と同様 A4 PDF 6 page以内)、もしくは、スライド形式

   *著作権は著者に帰属します

   *原稿はDPFホームページで公開、原稿スライドはslideshareによる公開をお願いしております

   *発表スライドも同様です

講演時間(予定):

  (一般)講演時間 20分

  (招待講演)講演時間 35分

懇親会

日時: 2019年12月26日(木) 18:30〜

会費:4000円

会場:

トラットリア イタリアン SATOMI Fooding 秋葉原1号店
– – – – – – – – – –
050-3466-1822
– – – – – – – – – –
東京都千代田区神田和泉町1-3-3
タイワビル2F
https://r.gnavi.co.jp/g801100/map/

第三回専門委員会

日時:2019年12月26日(木)  12:00〜12:45

今後の運営方針を議論する予定で、オープン参加としますので、  

興味のある方はぜひご参加ください。

第一回DPF研究会

開催日時:2019年10月25日(金) 13:00〜  

開催場所:みなとみらいInnovation&Future Center Camping Studio 1,2,3  

     (みなとみらい クイーンズタワーB棟9階)

会場へのアクセス:

              https://www.fujitsu.com/jp/group/fsas/about/facilities/future-center/index.html

              https://www.fujitsu.com/jp/Images/IFC-access-map.pdf

テーマ: 一般  

 

プログラム:

時間 タイトル 講演者
13:00〜13:10 委員長挨拶 村田正幸 氏(大阪大学)
13:10〜13:55 【招待講演】グランフロント大阪におけるスマートシティ実証実験と今後の課題 衿木高広 氏(NTT西日本)
13:55〜14:40 【招待講演】データドリブンを支えるプラットフォーム 角田直行 氏(ヤフー株式会社)
14:40~15:25 【招待講演】デジタルシネマプラットフォームの現状と課題 金子晋丈 氏(慶應義塾大学)
15:25〜15:40 休憩  
15:40〜16:05 AI学習履歴管理システムの提案 〜ブロックチェーンを使ったAI血統検証基盤〜 川本康貴 氏(沖電気工業株式会社)
16:05〜16:30 企業間ID連携を支えるデジタルアイデンティティ基盤 鈴木大 氏(株式会社富士通研究所)
16:30〜16:55 API評価者を取り入れた多面的市場モデルに基づくAPIエコシステムの効用分析 杉浦満美 氏(大阪大学)
16:55〜17:20 コアペリフェリー構造を有するNFVソフトウェアシステムの有効性評価 津久井佑樹 氏(大阪大学)

 

参加費:無料    

参加申込 : 

  研究会への参加申し込みは参加申込フォームからお願い致します。    

発表申込 :

  研究会での発表申し込みは発表申込フォームからお願い致します。

 申込〆切:10月4日(金)  

 原稿〆切:10月21日(月)  

   原稿フォーマット: 信学技報形式(研究会と同様 A4 PDF 6 page以内)、もしくは、スライド形式
    *著作権は著者に帰属します
    *原稿はDPFホームページで公開、原稿スライドはslideshareによる公開をお願いしております
    *発表スライドも同様です

講演時間(予定): 
  (一般)講演時間 20分 + 質疑応答 5分
  (招待講演)講演時間 35分 + 質疑応答 10分

懇親会

日時:2019年10月25日(金) 18:00〜

会費:4000円

第二回専門委員会

日時:2019年10月25日(金) 10:30〜12:00  

 

開催場所:みなとみらいInnovation&Future Center Camping Studio 3  

    (みなとみらい クイーンズタワーB棟9階)  

 

今後の運営方針を議論する予定で、オープン参加としますので、  

興味のある方はぜひご参加ください。

 

 

2019年9月ソサエティ大会企画セッション報告

企画セッション「将来デジタルエコシステムの構築に向けたネットワークプラットフォーム」を開催しました。デジタル資産(API、データ)の流通基盤構築に向けた各社の取り組みとビジネス事例が紹介されました。

セッション概要

近年、IoTやAI等の進展に伴い、様々なデータ/コンテンツや API/マイクロサービス等の機能を連携し、新サービスを創造するデジタルエコシステム の取り組みが加速している.このような数・量ともに増大しつづけるデータ、コンテン ツ、機能等のデジタル資産を、ネットワークで安全・効率的に流通し、それらの利活用を 促進するプラットフォームの実現が急務である。この実現に向けては、従来のコンピュ ータ間を繋ぐ通信基盤から、多様なデジタル資産の流通基盤としてネットワークの抜本 的な変革が不可欠となる。本企画では、エコシステム構築を支えるネットワークプラッ トフォームの技術動向の共有と今後の研究開発の方向性を議論する。

開催プログラム

2019年9 月のソサエティ大会(9月10日(火)~13日(金)@大阪大学豊中キャンパス)

13:00- 13:05

講演時間:各35分 座長挨拶:5分

座長:上田 清志氏(日大)

13:05- 13:40

デジタルエコシステムを支えるデータプラットフォーム技術

今井悟史氏(富士通研)

13:40- 14:15

IoTを支えるプラットフォーム技術とビジネス推進への取り組み

川添 博史氏(東芝)

14:15- 14:50

パナソニックが目指すくらしアップデート業 〜 Vieureka PFが実現する世界〜

宮崎秋弘氏(パナソニック)

休 憩(15分)

15:05- 15:40

Intentに基づくITサービスの構成設計と機械学習の活用

黒田貴之氏(NEC)

15:40- 16:05

日立の企業間情報連携プラットフォームへの取り組

木下 雅文氏 (日立)

16:05- 16:40

API/マイクロサービスの連携を促進するデジタルエコシステムの構築に向けて

荒川 伸一氏(阪大)

DPFキックオフワークショップ

 

開催日時:2019年6月28日(金)13:00〜

開催場所:NTT武蔵野R&Dセンタ

テーマ: デジタルサービス・プラットフォーム技術の最新動向と今後の展望

プログラム:

時間 タイトル 講演者
13:00〜13:15 「DPF研究会の設立趣旨と期待」 村田正幸 氏(大阪大学)
13:15〜14:00 「DXプラットフォームの技術トレンド」(slideshare) 杉山秀次 氏(レッドハット株式会社)
14:00〜14:45 「デジタルサービスプラットフォーム実現に向けた技術課題」(slideshare) 川島正久 氏(NTT)
15:00〜15:45 「FIWAREプラットフォームとエコシステム」 望月康則 氏(FIWARE Foundation理事)
15:45〜16:30 「楽天の次世代を支える AI Platform ~ チャットボット、マーケティング、そしてCreative AI」 (slideshare) 森正弥 氏(楽天技術研究所)
16:45〜17:30 「「プラットフォーム経済」と我が国の近時の政策動向」 村上陽亮 氏(KDDI総合研究所) 
17:30〜18:15 「ディジタル時代のCybersecurityとCyberethics」 三宅 功 氏(NTTデータ先端技術株式会社)

参加費:3000円(学生:無料)

お申し込みはこちらのフォーム(申込締切:2019年6月24日)からお願いいたします。

当日の会場ではゲストWiFiがないため、事前の資料ダウンロードを推奨いたします。

講演概要

DXプラットフォームの技術トレンド/杉山秀次氏

概要:Kuberntesがエンタープライズ クラウドデファクトプラットフォームとして採用されるなか、5G時代を迎えLinux Foundation配下のプロジェクトでは5GCやRANやエッジ領域でもKuberntes Native Infrastructureの適応に取り組みはいじめております。5G時代を迎えて初めて通信キャリア世界とユーザ世界が同じプラットフォームで実現できる環境が到来します。いかにクラウドとネットワークの世界をハーモナイズするか重要な局面を迎えております。このセッションでは、エンタープライズクラウドとテレコクラウドの両側面からみたKuberntes関連の最新技術動向およびその魅力をご紹介いたします。

デジタルサービスプラットフォーム実現に向けた技術課題/川島正久氏

Society 5.0実現に向けたデジタルサービスの進化の想定を示したうえで、その進化を実現するためのプラットフォームの構成要素として「データ分析基盤」、「データ管理基盤」、「コンピューティングインフラ」、「ネットワーク」の4つに着目し、各要素について技術課題をあげる。

FIWAREプラットフォームとエコシステム/望月康則 氏

概要:FIWAREは国際標準準拠のオープンAPIによるコンテキスト情報管理を中心機能としたオープンソースプラットフォームであり、産業や社会のデジタル変革にむけて分野横断でのデータ利活用に期待が集まる今日、Smart City、Smart Industry、Smart Energy等の分野で活用が進展している。講演では、なぜFIWAREが今の時代にマッチしているのか、また、FIWAREエコシステムの特徴は、なども含めて御紹介し、AI・IoT時代のデータ利活用プラットフォームのあり方を議論したい。

楽天の次世代を支える AI Platform ~ チャットボット、マーケティング、そしてCreative AI/森正弥 氏

概要:楽天では、全社AI 基盤の構築、導入を進めている。多様なAI 関連プロジェクトを統合し、チャットボットによる顧客体験向上から、潜在顧客の発掘、需要予測による在庫の最適化まで幅広く社内外に提供している。そして、クリエイティブAIという次世代のテーマにも着手している。本講演ではその取組みを、そもそもの問題意識である「個別化」問題とともに紹介し、将来像を展望する。

「プラットフォーム経済」と我が国の近時の政策動向/村上陽亮 氏

概要:いわゆるGAFAの提供するサービスは、我々の日常とは最早切っても切れなくなってきている。こうした中、プラットフォーム事業者とはそもそも何なのか、その戦略やビジネスモデルについて、まずは伝統的な経済学的手法等を用いて紐解いたうえで、プラットフォーム事業者の登場によって喚起した様々な課題について近時の我が国、特に公正取引委員会・経済産業省・総務省による種々の取組について簡単に紹介したい。

ディジタル時代のCybersecurityとCyberethics/三宅功氏

概要:本格的なディタル時代を迎え、我々はディジタル技術を基盤とした新たな社会システムを構築していく必要がある。過去もそうであったように、技術革新により我々は社会の基本的な価値観や倫理といった面での再考が求められる。本講演では、ディジタル時代に求められるCybersecurity, Cyberethicsの課題を紐解き、研究会に参加される皆さんとの課題共有を図りたい。

懇親会

日時:6/28 18:30〜20:00

会場:NTT武蔵野R&Dセンタ内レストラン

会費:3000円

第一回専門委員会

日時:6/28 10:00〜12:00

場所:NTT武蔵野R&Dセンタ 本館会議室1

 今後の運営方針を議論する予定で、オープン参加としますので、

興味のある方はぜひご参加ください。

 

 

年別アーカイブ

PAGETOP